結界を作る ここからここまで むき出しより良いだろう
仕切り、区分けのことを結界という言い方をするんだけど、注連縄とかね、神前幕、それから柵なども区分けをする上でよく使われるから、意味合いはよくわかると思う。
住宅地でも隣と隣の間に何かあるでしょう、部屋だって壁があるし、そういうものって必要になる、まぁ、国と国の間にも国境線がある、時には塀だったり鉄格子だったりと様々だけどね。
縄張りではないんだけど、どうしてもそういう境目というものを欲しがる。
これが生活の場になると節目というのかもしれない。
低予算で神様などを祀ってみるか、御札を置いてみるか、となると卓上にゴチャゴチャ置くだけになっていることがある。
何かに入れて置いてしまうほうがスッキリするし、気分的にも良いことに気づく。
左右が決まり、上下が決まり、前後が決まる。
ひとつの空間ができた瞬間だね。
そんな整理整頓みたなときでも使えるし、木札などをダイレクトに祀っておきたいときでも箱宮ケースはよく使われるからさ。
すだれを付けておくことができるから、すだれと同時に注文をする人がとても多いんだけど、同時注文のときにはこちらで取り付けておきます。
|
小型のケースだけど神具などは極小フルセットがしっかり収まりますよ。
あとは中央に神札をセットすれば、ものすごく見栄えの良い神棚の出来上がり。
|
基本的には棚板や台の上に置くだけ。
しかし、壁に直接取り付けたい場合もあるだろうから、吊り下げ金具の無料サービスをしています。
壁掛け仕様にしたいときには「吊り金具希望」を選んでください。
小型の木箱 箱宮10号の外箱
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00405596217911.html
興味のある方は是非ご覧ください。