適度な神具を加えておくと華やかさも増す
夏になると一社の神棚の出荷量が若干増えるんだけど、行楽ついでに神社に立ち寄ることもあるだろうし、以前から一度は行ってみたかった有名な神宮、大社などの神札をいただく機会もあるだろう。
信心深いということとは無関係の位置にあるような感覚で、御札があるけどどうしようかな、小さな神棚でも探してみようかな、、、ということかな。
最初はあれこれ検索をしてみるんだろうけど、出てくるものは個性がないことが多くて、さらに深く検索をしていかないと個性的なものが出てこないことがある。
どれも正解、みんな正しい、間違った祭り方とかないからさ。
神棚の祭り方も教科書のような配置をしていてもなんだか面白みに欠けてしまう。
アレンジしすぎてチンドン屋になってしまうこともあるだろう、それから凝りすぎてあれこれ置きすぎてまるでVシネマの組事務所のようになってしまうこともある。
ただ、神棚は「祭る」ものだから、賑やかだっていいじゃないの。
あとはその賑やかさのセンス次第かな。
賑やかというか明るい神棚にしておきたいことがあるだろう、暗くドンヨリした雰囲気よりパァ~と華咲くような明るい雰囲気にしておくほうが神棚らしい。
それにしまい込むものじゃないからさ、表に出しておくものだから明るいほうがいいだろう。
何も神具を置かないこともあるんだけど、セトモノ類だけは置くことがある、そして、次に置くのは神鏡、ということで神鏡とセトモノのセットは基本かもしれない。
っで、そうなってくるとセトモノを置いておく台が欲しくなる、これは豆八足台がちょうどいい、水滴対策、水垢対策にもなるからね。
まぁ、このぐらいはよくあるパターンなんだけど、ここでひとつ「真榊」を加えてみてはどうでしょうか?
これは五色絹の神具なんだけど一気に彩りが増えるから神棚の雰囲気が一新しますよ。
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興味のある方は是非ご覧ください。