ゴザを切りたいときに使う補修用ヘリテープ
専用品の魅力というのはその作業効率の良さかもしれない、そのためだけに作られた機能美とでもいうのだろうか、ただ、他の事では出番がない。
い草上敷きの寸法直し、サイズ変更、形状変更をしたいとき、折り曲げてしまったり、切りっぱなしにしていたりしてしまうことが稀にある。
ガムテームでも貼っておけばいい、、、という人もいたけど、こういう補修用の縁があるから使って見るといいのではないだろうか。
部屋の大きさ広さというは一度測ってみないとわからないんだけど、6畳と言ってもいろいろあるわけね。
関東と関西では広さが違う、関西の中でも様々、というかメチャクチャの状態。
江戸間なら江戸間、本間なら本間、五八間なら五八間、三六間なら三六間・・・というような日本家屋の寸法で作ってある部屋がほとんどない。
団地が誕生した頃から日本家屋の間取りで作る和室が減ってきたという話を聞いたことがあるけど、団地サイズになると一回り二回り狭い間取りになる。
だから、同じ6畳間と言っても、幅寸法、長さ寸法がまちまちというわけ。
注意をして欲しい点として、普通の上敷きは縦横なら切れる、斜めは切れない。
実際にゴザを敷いてみたら大きすぎたというのであれば、カットできるからやってみるといいでしょう、難しいことはありません。
画像のような折り曲げてしまう敷き方はよくないので、こういう部分こそ切り落としておかないと引っかかりやすいわけね、そして、引っかかって上敷鋲が抜けたりしたらさらに危ない。
タンスの下に隠すから大丈夫ということもあるかもしれないけどね、タンス自体が水平にならないかもしれないし、まぁ、切るだけ貼るだけの作業だから自宅でやってみるといい。
使い方はこのように行こないます。
補修用ヘリテープでできること。
ゴザを切りたいときに使う補修用ヘリテープ
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興味のある方は是非ご覧ください。