中央折り済み 両端折り済み 縁として完成形です
自分だけの判断であれば早いのに人に相談するとちっとも結論も出なければ前にも進まないということがあると思うけど、それは相談する相手を変えないとだめだ、人選を間違っている。
考えることが好きな人、お話自体が好きな人に話しを持ちかけると、これはこれで言葉に深みがあったり、話術に長けているから魅力がある、しかし、物事を進めて結果を出さなければならないとなると不向きなんだろう。
外の事ではない、内の事になる話だと大なり小なり結論を出さないといけないね。
目先のことっていうか、目の上のたんこぶというか。
もし家の中にゴザを敷いてあって、そのゴザが大きかったり、折り曲げていたりしていたらカットできるから即やったほうがいいと思う。
こういう事を相談したところで切れることを知らない人のほうが多いと思うからさ。
でも、補修用のヘリテープがないときにはカットは無理です。
縁無しの状態でゴザを切るとバラバラになってしまうからね、必ず、切ったところには付けてください、それをしておけばサイズ変更、形状変更が自宅でできます。
普通のゴザの場合には斜め切りはできないから注意してね
上敷きを作る過程でも上の画像のような縁の状態では使わないんだけど、これは補修を可能にするために加工をしているから、このような巻物になっているわけ。
現場でどれだけ手間をかけないで使えるかっていう部分を徹底的に突き詰めてあるから、実際使うとわかるけどとても作業が早く終わる。
もし、このような加工前の段階の縁が必要という場合には別途連絡をもらえれば「 縁のみ 」の状態でもあるけど、縁でハンドバッグのようなものを作りたいって人はいたっけな。
縁のみの状態から補修用に加工するにはとても面倒なことだと思う。
このヘリテープの使い方は説明なんかいらないぐらい簡単なんだけど、それでもなんだか不安だ、解説が欲しいって言う場合には動画を作っておいたので見てください。
畳縁 上敷き縁 補修などのときに最適なヘリテープ
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興味のある方は是非ご覧ください。