御守りの祀り方
御守って持っている人の中でもぶらぶらさせていることもあるし、バッグに入れておく人もいるだろうし、机の引き出しの中に何年も前のものがあったりと、人それぞれでそれはそれでOK。
ただ、なんか飾っておきたい、祭っておきたい、そんな気分になる立場もある。
立ち位置というか立場、そのとき自分の身に降りかかりそうな場面に立つとき。ギュッと握りしめたくなるかもしれないな。
乱高下もなく、物事を決めることもなく、平ったい生活だとなかなか気持ちのメリハリもなくて、まぁ、不満もなければ満足もないみたいな、喜怒哀楽が少なくて済み掴みどころがないよね。
ところが、今日試験なんだよな、人前で発表するんだよな、人に合うんだよ、なんていうときには緊張感をほぐしたい、人人人と三回手に書いて飲み込むなんていう手法もあれば、御守りのようなものを忍ばせて握っているということもあるようだ。
その御守り、、、普段は持ち歩あるかないなら祀っておいたり飾っておきましょう。
掛台は御守りだけはなく絵馬を掛けたりします。
絵馬などは神棚で飾るとき立てかけることがほとんどなんだけど、もう少し上のほうへ上げておきたいときには掛台は都合がとてもいいです。
下のものは真榊の木製台軸なんだけど、御守掛け、絵馬掛けでも使えます。
ただ、左右で1セットなので2本入りということになります。
子供の頃は親の言う通り御守などをランドセルに付けていたり中に入れていたりするんだけどさ、大人になると持たなくなる。
ジンジン緊張してしまうような場面がくるなら、ちょっとした隠れた心の支えがあってもいいんじゃないかな。
最小のお宮タイプの神棚 お守りを入れたりもします
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プラスティック製の掛台 手軽に使える一本立ち
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2本セット 木製台 木製軸 真榊のものをお守り掛け、絵馬掛けでも使えます
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興味のある方は是非ご覧ください。