彩りを増やして神前を明るくするには最適なアイテム
御簾っていうのは「 みす 」と読むんだけど、神前に限らず仏前でもよく使われていて、ただ、神前用よ仏前用では同じ部分と違う部分がある。
今回に御簾は神前用なんだけどね、簡易タイプの御簾になるから、神道祭壇などの場合にはこれは使わないでさらに本格的なものを使うのが普通です、適材適所ということが求められるかもしれない。
神棚を祭ってみて、なんだかうちのは野暮ったいな、、、と感じる人も少なからずいるようで、他所で見たものが良いと比較対象が増えて困るよね。
祭る場所、部屋の雰囲気なども影響するんでしょうけど、暗く感じた時には「 真榊 」「 御簾 」を加えるとやたらと明るくなります。
今回の御簾は「 中型サイズ神棚ケース 」用として作っている御簾。
サイズオーダーでも作れますが、規格寸法より割増になることがほとんどだから、何種類かサイズを用意しているので、その中から探してみるといいでしょう。
後付けで取り付ける場合には、クギを付属しておくのでそれを使ってくれればいいと思う。
おまかせ工房で取り付けるときには、竹ひごの間にクギを打って留めます、これが一番しっかりと取り付けられる。
それと、表側から取り付けるのではなくて、裏側から取り付ける。
なんのことだかわかると思う、表から取り付けるのは簡単なんだけど見栄えが悪いのね。
棚板の幕板でも裏側から留めてください、箱型の神棚の場合も同じ。
神棚で使うすだれ 中用ケースにぴったりサイズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/misu007.html
興味のある方は是非ご覧ください。
