錦覆付 檜角型 操出型 御剣型御幣付 御剣型 御幣
御霊っていうとピンとこない人も多いんじゃないかな、位牌のようなもの、と言うとピンとくるかもしれない、神道の場合には御霊・霊璽と言う言い方が一般的だね。
形にも特徴的なものがあって先端が尖っている、三角になっているものがある。
お墓でもそういう先っちょが三角形になっている墓石がある。
神道の人のお墓とか、戦死した人のときでもその形状の墓石にすることがあって、墓地に行ったときなんとなく違いが垣間見れるのかもしれないね。
これら御霊の中で「御幣」は様々な使われ方をするから、一言二言では語れない。
繰出型は10名ひとまとめにしたいとき、納める部分が狭くて事前にまとめておきたいときなどに使う。
御剣型は神棚でも若干使う人がいる、ただ、神棚で使う場合には御幣が圧倒的だろう。
他の御霊は目的がひとつのことが多いです。
霊璽への名入れは神職に依頼してください。
おまかせ工房はあくまでも神具の提供ということで留まっています。
機械で文字書きしているような仏の位牌とは違うので、文字の勉強をしている神職がしっかり書いてくれると思う。
ただ、位牌も高級品になると手書きだね、プロが書いてくれるから文字が美しい。
稀に、文字が滲む、という人がいるようなんだけど、位牌は塗装をしているから染みないよね、御霊は白木の状態だから墨が滲みます、それでいいんです。
御霊 檜角型 尾州桧 上品
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興味のある方は是非ご覧ください。
