ガラスから板に変えると完全なヒノキ箱になります
板戸にする場合には各人でガラスと同じ大きさのものを用意してもらうことになるんだけど、人によっては完全な檜箱を探している人もいる、ただ、板の素材選びがちょっと難しいかもしれないけど、あえて目立つ素材、木目の出ている素材、色目の違う素材などを使ってみてもいいのかもしれない。
普通はガラスのままの状態で使う、御簾を用意しているからそれを取り付けることもあるかな、箱宮には御簾が合います。
木札などが大きくてなかなかその大きさに合う神棚ってないのね。
だから、そのまま置いておくことが目立つわけだ。
それだとアレとコレとごっちゃになってしまう、それはちょっと嫌だな、区分けをしておきたいなんて場合には便利な箱です。
元々は箱宮三社の外箱。
この箱の中に箱宮用の神殿を組み込むと箱宮20号三社になる。
素材は良いものを使っているバージョンです、廉価版ではありません。
こういう箱タイプにすると左右に仕切りができる、ここからここまで、という感じ。
こういう区分けが必要なときがあって結界だね。
もし、祭っている様子がごちゃごちゃになりだしたなぁ~と感じた時には、こういう専用の箱を使って整理整頓してみるとすっきりするかもしれない。
最初は費用もあまりかけないで神棚などを持たつずに祭っている人もいるわけで、しかしながらいずれやはり社のようなものに入れておきたくなる。
これはひとつの空間を創りたくなるってこと。
自然と歳を重ねていくとそうなっていくから不思議なところ。
やはり入れておきたくなる 木札などの大型神札入れに最適
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興味のある方は是非ご覧ください。