見る人によってモノの考え方が分かれる神具
多くの場合にど真ん中に置くから一度や二度は神社で見かけた人もあると思う、ただ、神道で使う神鏡はデカイ、そして高額ね。
ここでは主に神棚などで使う小さな神鏡の話ってわけなんだけど、神鏡にもいろいろあって好みで選べばいいんだよね、それから定期的に交換することもある神具だ。
新旧取り替え、形を変えたりする、気分が変わるからやってみるといいでしょう。
ところで神鏡って何よ?という話になると、聞く人ごとに違っていたりするわけで、どれもこれも正しいわけだ。
鏡の部分だけ見ていると、ここには自分の心を映し出す、という人もいるだろう。
いやいや、魂を込めるものだ、という人もいる、もっともっとご意見がある世界。
ただ、神鏡というのは鏡部分だけじゃなくて台座もセットになっているからさ、一応、神鏡は太陽です。
台座部分は自然のものね、木、葉、水、雲・・・こういうことよ。
っで、例えば山をイメージしてその山から太陽が昇ってくるわけだ。
川のせせらぎに反射する太陽なんか乙なもんです、湖畔をイメージしてもいいだろう、雲水だね。
これが雲であれば雲の谷間から太陽がグングン昇るイメージ。
ということで一般的には朝日です、夕日じゃない。
ということで朝に参拝するわけだ。
昇るパワーですよ、そういう意気込みをいただく、もらっちゃう。
何でもそうなんだろうけど気力が無くなるとダメね、嫌になってしまう、飽きっぽくなってしまう、結果、物事が上手く行かない回らない。
やる気の維持みたいなもんだ、この上昇していくパワーは浴びたい、日光浴でもいいだろう。
寒い時期だけど日の出を見に海岸でも行ってみるといいかもしれない。
見え始めてから次第に寒さの中に暖かさを与えてくれる、さすが太陽だ。
国産神具 神鏡シリーズ
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興味のある方は是非ご覧ください。