シンプルな神棚 天星箱宮2型16号三社の祭り例
箱宮神殿の場合には内部に神具を入れることが多いから、こうやって祭り例にしてみると神具のサイズ選びでどの程度の大きさを選んでいいのかわかりやすいと思う。
大きくしたり小さくしたりとできる。
一応、神具一式セットを使ってフルセットに近いものを収めてみた。
神具の数が少なければ空間が空くから神具を大きくすることもできるんじゃないかな。
あれこれと神具を置かない祭り方もあって、極めてシンプルに祭っておくこともあるよね、もう好みの問題かもしれない。
ただ、ガチャガチャと大小のまとまりのないものを入れてしまうと見栄えの点でも変だと思うから、こういうフルセットの祭り例を参考にしてみて。
16号ってことは幅1尺6寸サイズってことなんだけど、これは神棚として考えると小型になる。
箱の中にひとつの世界を創り出すわけだ、だから、ちゃんとしておきたい。
これが棚板などで祭るような神棚の場合だと左右にも空間があったり手前にもある程度の広さがあたりしていろいろ置けるけどね、箱宮の場合には左右の区切りはしっかりされていることもあって、ある意味非常に祭りやすい反面、神具の選び方で何を選んで良いのかわからないこともあるでしょう。
ただ、ガラス箱宮神殿を棚板の上に置いて祭る人たちもいるし、壁に掛けずにサイドボードのようなところに置いて、座ったときの目線に合わせるような位置で祭ってある人達もいるし、まぁ、自由自在です。
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ガラス箱宮には正面に4枚のガラスを入れる。
これも使う人もいれば使わない人もいるようだね、毎日取り替えをするような場合には開け閉めが手間ってことで中央2枚は開けておくってこともあるようだ。
左右のガラスは取り外すことができません。
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