単体が主ですが三社の横に分社して使うこともあります
神棚をみると三社が多いんだけどこれにはそれなりのわけがあって、必然的に三社になっていることは持っている人たちなら自ずとわかる。
ならば一社って使うことのがあるのか?と聞かれれば、おそらく世の中の神棚を持っている人たちの3割ぐらいが一社なのではないかなと思う。
6割5分が三社、3割が一社、残り5分が五社、七社、そして二社。
この一社、、、実はサイズがいろいろある、三社よりサイズに関しては多岐にわたる。
ということは・・・・目的が鮮明なんだよね。
一社の中に何枚も神札を入れても構わないんだけど普通はしない。
普通というかできることならしないって感じ。
一箇所だけでいいんだ、これなんだ、というバチンと目的が決っているときには一社がオススメ。
それと三社があるんだけど、どうも種類が違いすぎるような神様の場合には分社して一社側に入れておくことも珍しい話じゃない。
分社のときは良い神棚を使うことをだね。
横並べしたとき素材の良し悪しがはっきりわかる、木目の統一感などね。
安い量産型の神棚では横並べしたときチグハグになってしまうからさ。
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今回は特大の一社神殿と言ってもいいぐらいの大きさの神棚だから、内部の奥行き寸法もある、この神棚であれば11cmほどあるわけだ。
紙の御札を一枚入れるだけであれば3cm、4cmあれば十分なんだけど、これは違う。
先にも書いたけど目的が鮮明のとき、紙だけじゃないよね。
御神体が木箱に入っていたり、物体だったりすることが目的がはっきりとしている場合には多いし種類がないことがあって、そんなときでも大きな一社を使うことがある。
御札であれば大小様々な大きさを用意できるんだけどね、御神体が物体の場合には一種類しかないこともあるんだよね。
大きな一社の神棚 大々神明一社 尾州桧版
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