自分でやっとこ 簡単だし という人が増えている鎮物
個人で気が向いたときにするから儀式めいたことはないですね、日が良いときにでも埋めておけばOK、という鎮め物。
知っている人は知っている、知らない人は全く知らない、という極端なものなんだけど、だいたい今時だと家を建てる人も減ってきたせいもあるかも。
戸建てじゃないと地鎮祭に参列しないだろうし、マンションだとまず参加しない、時には地鎮祭はやらないこともある。
賃貸マンションになるともうわからない。
となると、地鎮祭を行うことってとてもハードルが高いんだろうな、機会としてそうそうある話じゃないよね。
今の世の中、マンション建設のほうが儲かるし、戸建て10世帯の敷地ならマンション100世帯以上の建物が作れるから、トイレ、玄関、キッチン、浴室、などマンション建てたほうが10倍売れるもんな。
桐箱版、簡易版とも中身は同じ。
桐箱版は中に一緒に入れておきたいものがあるときに使う。
簡易版は別段入れるものはないとき使う、紙なら大麻の間に差し込むことは可能かな。
他の箱を使ってもいいんだろうけど、桐箱は土に戻りやすいからそうしてください。
プラスティックの箱とか止めてね。
鎮物は朽ち果てていって欲しいわけです、最後に真鍮七種が残って、さらにそれも残るんだけど朽ちている状態だね、古墳の出土品にあったぐらいだから、そういう状態がいいんじゃないだろうか。
だから、一度埋めたらそれを生きている間にもう一度見ることはないです、見るとすれば同じ敷地に再度家を建てるときかな。
鎮物っていうのは埋めるばかりじゃないのね、どうしても埋められない環境がある人もいて、埋めたいんだけど埋められない。
そんなときには側に置いておけばいいのさ、祀っておく必要はないから棚に置いておくとかね、気軽にやっておくといいでしょう、気持ちかな。
大麻を付属しておくのでそれで巻いてください。
これは桐箱版は桐箱の上から巻いて、簡易版は出荷するとき巻いておくので何もすることはないです。
桐箱入り 鎮物の本体と多めの大麻
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簡易版 鎮物の本体と大麻
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興味のある方は是非ご覧ください。