変形間取りでも上敷きを綺麗に敷いてみよう
泣けてくるほど歪な部屋があって、どうしてこんな間取りになっただ?と思いたくなる部屋が日本は無数にあるんだけど、家を建てる時に畳の数だけを伝えられたんだと思う。
6枚あるから6畳とかね、日本家屋の間取りまで話をしなかったのかな。
家具にしてもカーペットにしてもインテリア製品全般にある基準に基いて作られる。
それが「間取り」なんだけど、その間取りが崩れつつあります。
初めから狭い条件で作っているのが団地、これは公営のときが多いんだけど一回り狭い、しかも団地の間取りは統一されていないから困りもの。
よく団地にも出荷をしているけど、戸建てに比べると狭いんだなぁ~と思う。
この団地寸法だと日本家屋の規格寸法でい草上敷きを買っても、15cm~20cmぐらいは切らないとちゃんと敷けないんじゃないかな。
注文住宅の家も間取りが不規則なことが多いね。
でも不思議なんだよな、間取りって広くなることがない、みんな狭くなっている。
以前、6畳間に上敷きを使いたい人がいて、幅264cmなんだけど三等分しているのが上敷きござというもの。
すごいサイズの注文でそれを四等分で作ってくれという依頼があった。
普通なら88cmそれを66cmにして作る、これだと8畳の計算になる。
こういう事もできます。
江戸間・五八間サイズの6畳の変形 サイズオーダーで作る上敷き
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興味のある方は是非ご覧ください。