竜彫2寸なら扉前でも階段前でも合う
おそらくこのサイズの神具セットを探している場合には、神棚も中型以上ということはないと思う、三社であれば小型神殿、もしくは一社かな。
セトモノセットを極小サイズにしているから、神鏡も1.5寸あたりを付けたいところなんだけど、そこをあえて2寸。
しかも竜彫神鏡2寸にしておくと普通の神鏡よりやや高さ高めになるわけだ。
少しの違いなんだけど、印象というものは大きく変わる。
神鏡も今では国産、外国産など入り乱れている時代のようだね。
感じとして、止まっていたんじゃ始まらない、と考える前へ前への思考の人が「竜」を好む、昇りたい、上へ上へのタイプ。
弱いより強い、後ろ向きなら前向き、止まるなら進む、留まるなら動く、しないよりする、できないことを探すよりできることを探す、、、、、まぁ、こんな人かな。
男というより漢だね、ちょいとここの漢字には意味の違いがある。
龍・竜というのものは神仏の世界ではやたらと登場してくる。
天井を見上げれば・・・龍がいる・・・という寺院もある。
神社では天井に描くことより、手水舎で口から水を出していることが多いかな。
シンガポールのマーライオンみたいな感じで、ジャーと水を出している。
小さな神棚であれば2寸サイズは扉前でもいいだろうし、階段前、最前列でもいいでしょう。
神鏡を神棚に置くとパンチが入るというか、ドンとくる。
そのとき竜彫は印象的にも力強いと思うよ。
おまかせ工房では極上竜彫神鏡シリーズという彫りの立派な神鏡もあるんだけど、こちらはサイズ的にかなり大きくなるから、同じ2寸でも全然違います。
セトモノを小さくしておいて神鏡をやや大きくする それも竜彫神鏡で。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-set-010.html
興味のある方は是非ご覧ください。