神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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二本の破魔矢を掛けられる神前破魔矢掛け二段式

一本では物足りない人向けの二本掛けの破魔矢掛け

ご夫婦で個別に破魔矢を持っている家庭でもあることでしょう、仲が悪いから別々に飾りたいなんて言い出すと収まりが悪いから、ここはひとつ一緒に飾ってみるのもいいかもしれない、打ちとけられるかもしれない。

でも、なかなか二本持っている人は少ないはずだから、二本式の破魔矢掛けは少数派のためのグッズです。

 

今回は色違いで撮影したんだけど、黒い破魔矢は商売や営業職の人たちに人気があって、「黒字」に験を担いでいるわけだ。

ならば赤色の破魔矢は「赤字」か?と言えば、そうではなくて自分の都合が良いように解釈をしていくのがプロフェッショナルというものですよ。

通の身のこなしはアマチュアにはなかなか伝わらない、艱難辛苦を乗り越えて一皮むけていないと無理だろう。

 

壁に掛けてもらうための破魔矢掛け。

神棚の上あたりを想定して、ちょうどいいサイズ、そして素材を選んで作っている。

いろいろな破魔矢の飾り方、飾り場所に対応していると思う。

 

一応、二本式の破魔矢置きというものも先日公開しています。

二本式の破魔矢置きは「置くタイプ」ね。

今回の二本式の破魔矢掛けは「掛けるタイプ」ね。

 

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長い破魔矢でも短い破魔矢でもほとんど大丈夫だろう。

1メートルの破魔矢でも問題なし。

ただ、破魔矢の重心というのは中央にはないから、やや左右に寄るんだ。

羽根の重さとかあるでしょう、だからド真ん中ではないの。

 

個人的には絵馬など付属している場合には、一旦取り外して飾るほうが見栄えが良いように感じているんだけどどうだろうか。

外した絵馬は別のところに飾っておけばいいだけの話だね。

 

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右に向けるべきか左に向けるべきか・・・ちと考え込んでしまうかもしれない。

この際だから交互に向けてみるかとかね。

鬼門などを気にする場合には一択です、今年はこっちと決まっている。

まぁ、品よく飾ることができる総桧製の破魔矢シリーズに新しい「二段式」が加わりましたということです。

 

二段式は常時作っていないから受注生産になる。

3日、4日待ってもらうことになるだろうけど、一段式も二段式も同じデザインで作っているから、並べておいても違和感ありません。

 

二本の破魔矢を掛けられる神前破魔矢掛け二段式

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興味のある方は是非ご覧ください。