朱塗り、黒塗りなどもありますが普通は白木を使う
塗りが入る道具というものがあって、朱塗りなどは見かけた人もいると思う、黒塗りっていうのもありますね、ただ、塗り物のほうは使う場所や使う人が限定されているような気がします。
普通は白木のものを使う。
良し悪しがかなりあって、個人的には積み上がっているようなものは避けた方がいいように思う、量販店でよく置いてある置き方だね。
量産タイプの神具だから金額的にもそれほど高いものじゃないっていうこともあって、扱いが雑かなと感じてしまうときがある、白木だから焼けてしまっていることも多いかな。
こういうものは専門店の方がしっかりした管理ができる商品じゃないかなと思います。
ところで、折敷っていうのは三宝の脚(台)のないもの。
御盆なんですよね、でも、実生活で折敷を使って、はいどうぞ!と出すことはまずない。
神棚では折敷を使うことより豆八足台や長三宝の方が使いやすいかもしれない。
やはり横長の空間には横長の神具ということになるね。
スペースに余裕があるときには正方形の神具を使う、まぁ、特に違いはない。
折敷(おしき) 三宝の台のないもの 御盆です。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3027.html
興味のある方は是非ご覧ください。