ずんぐりしている神棚 大黒宮神殿 上品
大黒宮というのは大黒様しか入れてはいけないなんて誰も決めていない、昔々、一番最初に作った人が大黒用として作ったから、慣習として大黒・恵比寿を祀るときに使われることが多いよね。
昔からある形で屋根に特徴があって、似たり寄ったりのものはいろいろなところで作られています。
あとは作ったところの特徴があって、まぁ、いろいろだね。
ボテッとしているというか、ずんぐりむっくりしているというか、そもそも恵比寿大黒がそんな形をしているせいもあって、スリムな神棚でないです。
御札を入れる人、物体になった状態で入れる人、など自由に納めているようです。
どうしても七福神がらみは物体になったものを選ぶことがあるから、神棚としては内部の空間を広くして、奥行きを取ってあるのも特徴かな。
一体だけのこともあるし、二体納めることもある。
ダルマを入れていた人もいたな、何でもOKです。
そう言えば、富士市にある毘沙門天大祭が今週あるね、2月3日、4日、5日。
だるま市だね、猛烈な人出で周辺は大渋滞になるから、JR吉原駅から歩いていった方がいいでしょう、すぐ側です。
日本三大だるま市のひとつです。
【神具】大黒宮神殿(神棚) |
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---詳しい紹介---
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外寸
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高さ32cm 幅34cm 奥17cm |
内寸(本社)
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高さ23cm 幅18cm 奥8cm |
備考
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大黒宮としては定番 他の使い方でも問題なし
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00805596217912.html
興味のある方は是非ご覧ください。