読める雲がいいのか 読めない雲がいいのか
ぶっちゃけ厚すぎる雲板は天井に貼っても読めないし、厚い薄いは関係ない。
立てかけるならいいのかもしれないけど、雲は雲だよ、立てかけたらそれは雲じゃない。
雲は上にあるもんだ。
御札の前に雲を置いたら見晴らしが悪くてしょうがないよね。
雲というのは天の位置付けで必要になる、ポジションがわかるよね、雲の上が空だ。
光明が差す雲なのか、それとも暗雲が垂れ込む雲にするかは自分次第。
まぁ、神棚の上に雲があってもなくてもかまわないわけですよ。
気になるようであれば「雲」を貼っておく。
紙でもいいんです、自作だっていい、直に天井に書いてしまう人はいないと思うけど、これも書家レベルの凄い達筆なら書いてもらいたい気もしてくる、書くというか描くに近いかもしれない。
書家に上を向いて書かせるものも大変でしょうから、板に書いてもらうとか、天井が外せる和室のようなときには一部分だけ外しておくとか・・・。
和室の天井に龍を描いてもらったという人がいて、そこまで行ったら神社仏閣ですよ、家庭レベルの話じゃないと思うけど・・・。
小さな雲も大きな雲も同じ桧から作ってます。
目立たせる必要はないから、あればいいかな程度で十分だと思う。
神仏の上には人はいないほうがいいよ、、、と言われるけど、マンションなどでは無理だよね。
気分だけでも空は創っておきたいもんだ。
適度な厚さで見上げて読める木彫り雲桧製
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-kumo-001.html
興味のある方は是非ご覧ください。