御札舎本三社　神棚としても祖霊舎としても使えます - 神棚上敷き簾の専門店　おまかせ工房　ブログ

必要としている場合が限られているということで普段は御札舎本一社の方が使われるから本三社は受注製作にしている。

誰もが想像する神棚とは少々趣が違う、しかし、こういう条件の揃った神棚がどうしても必要になる人もいるわけだ、箱型である、外扉がある、その外扉はガラスではなく板戸、そして三社神殿。

箱ですね、上等な箱、箱なんだけど神棚、しかも御霊を入れてもおかしくない、祖霊舎としても使える。

御札舎本三社のご紹介です。

年に数台ぐらい作ることがあるかな。

年間の生産台数は数えるほどですけど、いろいろな人と話をしていくとこういう条件のものがどうしても欲しい環境があるようで、ならば常時生産することはないけど、受注生産という形なら作れるかなということで、元々あった御札舎本一社の三社版で対応している。

普通に神棚として使う場合には神棚に見えづらい神棚になるかと思う。

御霊・霊璽をいれるのであれば、これはそのまんま祖霊舎・神道祭壇になる。

たぶん、普段は箱の扉は閉じていると思うから外見だけでみれば木箱に見えると思う、そういうものじゃないと何かと不都合がある人には最高に適宜品です。

【神具】御札舎本三社[据え置きタイプ](神棚)
---詳しい紹介---
外寸	高さ35cm 幅31cm 奥18cm
内寸(本社)	高さ26cm 幅8cm(3枚) 奥5cm
末社
備考	内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。飾りなどを廃し御札のみを入れるための神棚です。一般な的な箱宮とは違い中にはセトモノセットなどは入れません。一見、神棚とは見えないと思いますので、洋間などに最適です。置いて使うことになりますので吊り金具などは付けることができません。