天井に貼っておく、箱宮なら内部の天井でもよし
インスタグラムで日の出、青空、夕日、夜空を見ていると良い写真がいっぱいあるわけだ、同じものが二つと無いから掴み所がないんだけど、海外のものなどは紫外線の量が違うせいか空の色が違う。
今では紅葉のシーズンに入ったようで各地の紅葉のワンシーンを捉えた画像が多くアップロードしていて旬な画像が多く見られ、背景に歴史的な建造物を含ませると感慨深いものが出てくるけどね、その場に行かないと撮影できないから大変だよ。
やはり出歩かないと季節の移り変わり、情景の刹那さは味わえないわけだ。
写真を撮るとき日の丸構図と言われる被写体を中心に持ってくることもあれば、かなりズラして撮ることもあれば、一部分だけ映るように撮ることもある。
食べ物画像だと全体を撮るより切り抜いたような画像の方が美味しそうに見える。
建造物でもド真ん中にもってくるよりあえてズラして、でも被写体にはピントは合わせて撮ったり、背景ボカシなどはレンズに依存するところがあるからちょっと難しい。
まぁ、画像ソフト・アプリでもできるんだけど加工をしないで良い写真を撮りたい、撮らないと気が済まないというのがカメラ好きにはあるかと思う。
記念写真なのに人物が大きくないと嫌だ、顔がバッチリハッキリ映らないと記念写真にならないという人もいるようだけど、2対8ぐらいで青空ばかりの写真なども良いもんだよ、4対6でもいいかな、でもピント合わせと手ブレ対策をしないと難しい。
木彫り雲のご紹介です。
気休めかもしれないけど、その気休めも多くの人たちが行っているとなれば、大きな気休めです。
自信を持って気休めできる。
神棚の上に人が住んでいたりするとき貼っておく人たちが多いように感じます。
気になりだしたらしばらく気になるっていうときには、一枚貼っておくだけ。
目立たせる必要はないものだから、自分が見るものというよりはあればいいだけって感覚でいいんじゃないかな。
実は大きな雲を作るより小さな雲を作る方が手間がかかり難しい。
工芸をしている人ならこういう大小ものってそういう時があることを知っている。
スッキリしたいときいいと思う 木彫り雲「桧」
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-kumo.html
興味のある方は是非ご覧ください。