神前だけじゃない神幕の張り場所
神前幕を祝日だけ掛けてみたいって人がいたもんだから、お!それもイイネ!ってことで話が進んだわけなんだけど、神棚では掛けておきたい人は多い。
しかし、今回の場合はちと違う。
神棚には掛ける場所がないけど掛けたい、ならばどこへ掛けるのか?
常時掛けておくなら画像のように棚板幕板の裏側に掛けておくと見栄えが良いんだけど、臨時の場合には暖簾棒でも使って即席で掛けられてすぐに戻せる方が手間いらずで行為としても長続きすると思う。
どうも掛けておきたい場所の候補として和室だったから、のれんを引っ掛ける感覚でやってみたらいいんじゃないかという結論に至った。
時には玄関に掛ける人もいたりして、ただ、外に掛けると紫外線がモロに当たるせいで色あせが早いんだよな、室内であれば長持ちすると思う。
和室の一箇所だけだだね、半間程度で十分。
ふすま一枚分程度なら90cm幅、ふすまに被せる感覚なら120cm幅かな。
神前幕って暖簾ではないから縦長のものはない、あるとすれば特注品だろう。
なんにもなくて囲んでいないと風通しはいいんだろうけど雰囲気でないよね。
独特な雰囲気を醸し出します。
神前だけじゃない神幕の張り場所
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興味のある方は是非ご覧ください。