置くも良し、掛けるも良し、組み合わせいろいろ
神棚は箱型ではないとケースに入っていないし、棚板がないと壁に掛けることはできないんだけど、近年では神棚の祭り場所も多種多様になってきて、置ける場所に置こうという意識も強くなってきたように感じる。
30年、40年ぐらい前だと、ここじゃないといけないんだ、とよく話の中にでてきて方位方角がやや意識の中で強かったんだと思う、ただ、今でもそれは優先事項なんだけど、無理して置くより祭りやすいところに、、、ということかな。
良い神棚というのはできることなら汚したくないという気持ちもよくわかる。
しかし、神棚っていつまでも真新しい状態というのは無理で、次第に色が変化していくんだけど、ホコリまみれになったり、さらにその状態のまま拭いてしまったりすると、、、まさに「汚れた状態」になってしまうから、神棚の清掃は「はたく」のであって「拭いてはダメ」。
神殿ケースを使うとかなり綺麗な状態を保つことができる。
それと棚板がいらない・・・箱宮のようにできるということね。
ただ、神殿ケースは粗製濫造なものなど作っていないから、おのずと神棚も良い神棚を祭っていると思います。
良いものには良いものをあてがう、そうじゃないとバランスが悪くなると思う。
【神具】弥栄屋根違い神殿三社(中)(神棚) |
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---詳しい紹介---
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外寸
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高さ48cm 幅64cm 奥27cm |
内寸(本社)
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高さ33cm 幅15cm 奥7cm |
高さ26cm 幅11cm 奥6cm
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備考
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内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。同じく末社とは三社以上の時の左右の扉内の空間を指します。 本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。 材料:尾州檜 |
この神殿ケースには御簾を取り付けることができて、後からでも取り付けられる。
ただ、ガラスケースと御簾を同時に選んでくれた場合には、こちらで取り付けておきます。
まぁ、一旦は御簾なしの状態でもいいかもしれない、気が向いたときでも取り付けてみてください、このような感じに仕上がります。
屋根違い三社であれば弥栄シリーズ、通し屋根三社であれば祥雲シリーズが同じような大きさで作っている対比できるシリーズになります。
中型サイズの神殿ケースに弥栄屋根違い三社(中)を納めるとこのような感じになります。
全体の寸法は中型サイズ用の神殿ケースの「外寸」寸法になるから下記の通り。
高さ56cm 幅72cm 奥38cm。
なお、小型サイズ用の神殿ケースもあります。
【神具】神棚 中型サイズ用 神棚ケース 吊り金具付き |
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---詳しい紹介---
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外寸
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高さ56cm 幅72cm 奥38cm |
内寸(本社)
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高さ51cm 幅67cm 奥33cm |
備考
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内寸(本社)とは内側の空間を指します。
お宮の両側はガラス、そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。 前面のガラスは付属してあります。 壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。 当店の弥栄屋根違い三社(中)に最適なサイズです。 |
定番の三社 弥栄シリーズ 中型サイズの屋根違い三社
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中型の神棚をすっぽり納めるための神棚ケース・壁掛け可能
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中型サイズ神棚ケース用の御簾
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興味のある方は是非ご覧ください。