シンプルながら特徴のあるガラス箱宮神殿
半年ぐらい在庫切れをしていたガラスケース入りの箱宮神殿がようやく出来上がったから、早速紹介をしていきたいと思います。
人の感性はアップダウンをしていくから、端折りたいときにはとことん端折ってシンプル化していくときもあれば、次第に飽きてきてデコラティブに造形が深いものや装飾が多いものを選び出したりするよね、この逆もしかりなんだけど。
おまかせ工房の神棚は両極端のものはないです、だから馴染みやすいと思う。
適度な装飾、エッジの効いた切断面、木目を揃わせた素材選び、まぁこんな部分は物作りをしているとこだわりたい部分ね。
巴紋という紋所があるんだけど、これは多方面で使われてその場その場で解釈が違う。
広いんだけど深い、だから本気で知ろうとすると時間がかかる。
神社でもお寺でも使うし、地域によっては住宅の瓦屋根に入れたりする。
農家であっても水の神様ということで干ばつでは困るから掲げていたりね、もういろいろなんだ。
武家にも多いし、やたらと使いたがる、力がみなぎってくる。
神前幕でも巴紋は人気が高い。
【神具】天星箱宮1型神殿(中)吊下式(神棚) |
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---詳しい紹介---
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外寸
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高さ37cm 幅54cm 奥25cm |
内寸(本社)
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高さ26cm 幅29cm 奥3cm |
備考
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これは中型サイズなんだけど、もうひと回り小さな小型サイズもあります。
神具を選ぶ際には、セトモノは「小」でいいと思う。
それと巴紋好き人は金幣芯も好きな人が多くて、これはおそらく武士の映画や戦国時代の場面で出てくるんだけどね。
何だろう?この金色の神具は?・・・というところから入ることもあるんじゃないかな。
神鏡と金幣芯を置いたら完璧です、意味を知ったらサムライ好きな人なら置きたくなるはず。
シンプルながら特徴のあるガラス箱宮神殿 巴紋
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06805596217917.html
興味のある方は是非ご覧ください。