大きめの神鏡、大きめの金幣芯が入る神棚 大々神明一社 上品
神棚の中には神札を納めておくものと思っている人が大半かもしれない。
しかし、世の中は自分の知らない世界が広がっていることがあって、こういう仕事をしていると経験も増えてきて、神鏡を祭りたいんだ、金幣芯を祭っておきたいんだ、という話もよく聞く。
神棚の前に祭るんじゃなくて、それを単体で祭るということね。
そのとき何も社(やしろ)を使わないこともあるし、神棚を使って祭ることもある。
だから、内部に広い空間を求められる、特に「奥行き」。
っで、神鏡や金幣芯を内部に納めて祭るときに、やや共通しているかな?と思う点があって、「扉を開けている」ということかな。
どういう関係の事なのかまでははっきりとわからないんだけど、地域性があるようにも思えないんだ。
北海道から沖縄まで津々浦々の人がそういう祭り方をしたいと話をするからね。
なかには木を祀りたいとか、石を祀りたいとかいう自然のものを納めたいという話もあったっけね、御神木を分けてもらったのかな。
御神木と言われるものも分けてもらえることがあって、おもいっきり大きなものを分けてもらえるわけじゃなくて、少しなんだけどちょうど神棚に納まるかどうかぐらいの量なのね。
そういう機会に巡り合ったらチャンスです、そうそうある話ではないからさ。
【神具】大々神明一社神殿(神棚) 上品 |
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---詳しい紹介---
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外寸
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高さ52cm 幅44cm 奥30cm |
内寸(本社)
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高さ34cm 幅16cm 奥11cm |
備考
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内寸寸法が内部の広さ。
神棚っていうのは御札を入れるものとして利用するから「奥行き」はそれほど必要じゃないんだ、でもこのタイプの神棚は奥行きバッチリというスタイルで作っている。
一社神殿特有のことかな。
こういう理由があるからさ。
恵比寿、大黒を祭るときでもOKです。
定番の一社 やや大きめの神明神殿一社
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