揺れる場所、落ちてもなんとかなる神札入れ 御札舎上品
そもそも神棚というものは落ちてしまうようなところには取り付けないし、落ちることを前提に祭ったりもしないよね。
でも、所変われば品変わる、家庭の中じゃないところでも神棚は使われる。
ということで、ちょくちょく利用してもらっている御札舎のご紹介です。
どこで使うのか?・・・・それは漁船。
船舶なんて言い方をすると大きな船を想像するかもしれない、人によってはクルーザーのようなものかもしれない。
遠洋漁業船だとダイナミックに大きなものもが多いだろうし、ぽんぽん船なんていう大きさの船もある。
いや、船というか舟になってしまうと、、、これは観光地の川下りなどだろうし、人渡しで使うところもあるよね。
まぁ、船長がいて舵を取る場所につけるんだけど、いろいろな目的を持った漁船があるわけだ。
地域性があって、桜えび用の漁船でも使ってもらっているし、シラス漁でも、イカなんか取り付けてもらっているかな。
神棚にもいろいろな種類があって、なんせ場所が船だから落ちてもいいように考えるのね、そこが実生活とは全然違うところ。
置くだけでは揺れて転がってしまうから、しっかりと固定しておく。
そんな作業はチョチョイのチョイでやれるからさ。
漁船だけじゃなくて作業用重機のコックピットでも神棚があったりする。
大型トラックでもそう。
御札ってセロテープでベタッと貼ったりしたくないもんで、それでもそれなりに祀っておこうということなんだよな。
揺れて落ちても安心 漁船につける神棚として利用されます
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興味のある方は是非ご覧ください。