神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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箱宮に御簾を付けてみるとこんな感じの雰囲気になる

箱宮ケースにすだれをつけてみよう

箱宮に御簾を付けるってことは珍しいこともでもなんでもなくて、既成のサイズが合わないのであれば作ります、それでも数種類のサイズは事前に用意はしています。

今回は小型サイズの神棚をすっぽりと入れることのできる神殿ケースに御簾をつけたらこんな感じだよっていうご紹介。

ケースと一緒に購入してくれれば、おまかせ工房でしっかり取り付けておくけど後からでも取り付け可能だからその辺のことも書いておきます。

 

意味合いとしては神前御簾になる、しかし、普通は神前御簾というともっと本格的なものを指すから、簡易版すだれってことかな。

 

取り付けの方法なんだけど、しっかりと取り付ける。

小さなクギを使うのが一般的ね、接着剤や両面テープは使わない。

ちょっと難しいと思える部分が、取り付け位置だ。

裏側に付けるとき木部に当てるんだけど、箱宮、特にガラス宮タイプの場合には上部に凹凸があってガラスをはめ込む部分がある、そこをズラして打っていく。

箱宮をひっくり返して作業をしないとできないと思う。

コツとしては先にクギを軽く挿しておいて位置決めして仮止めして本打ちをする。

ガラス箱宮の場合には左右にガラスがあるから、小さく叩かないと響いてガラスが割れでもしたら大変ね。

 

 

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垢抜けた感じになるように思うんだけど、どうだろうか?

リビングに合うようにも思う。

 

もっともこの御簾は必ず必要っていうもんじゃないから、少しモダンにしてみたいなぁ~と思ったら、簡易すだれを取り付けてみるといいでしょう。

 

 

神殿や木札をそのまま納めることのできる箱宮ケース

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興味のある方は是非ご覧ください。