本格的 小型神式祖霊舎 御霊入れとしての御霊舎
圧倒的に仏教よりも神道の人達は少ないわけだけど、位牌という名称のほうがわかりやすいかな、でも位牌とは言わずに御霊(みたま)というのね。
その御霊をいれるものを神道祭壇、祖霊舎、神徒壇、御霊舎などと呼ぶ。
っで、御霊舎に限っていうのであれば、ズバリ御霊入れとしての役目だけだね。
つまり、祭壇形式のようにあれこれ祭具を置かない、というか置けない。
コンパクトサイズだから時流に合っているのかもしれないね。
ともかく現代住宅、それからマンションなどの集合住宅の場合には、大きな祭壇を置けないことも多くて、それと大きな祭壇は高額になりがちだから、このような小型の祭壇がよく使われる傾向が強くなってきたかな。
小型と言っても3サイズ作っていて、今回はその3サイズの中で一番大きなサイズ。
このような御霊舎に入れる御霊そのものの数が関係してくるんだよね。
御霊っていうのはいろいろな形があるんだけど、普通はギュウギュウ詰めにはしない。
そのため繰出型のようなひとまとめにする御霊をいづれは使うことになるでしょう。
数が少ない間は御幣などを入れる、そのとき弊もつけるけど弊付きにする御霊としては御幣、御剣型御幣を使う、そのため場所が必要になる。
檜角型などを使えば場所としては狭い空間でも置き並べることができる。
この御霊舎は素材もいいし、形としても正方形に近く、そして内部の空間が広く作ってある。
そのため御霊のみならず、恵比寿大黒などを入れる人達もいますね。
デザイン的にこういうスッキリとしたシンプルなものってなかなかないからさ。
---詳しい紹介---
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外寸
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高さ44cm 幅46cm 奥行27cm |
内寸
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高さ36cm 幅33cm 奥行15cm |
備考
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祭事の前には海老鍵は外しておいてください。
何故か?この鍵は慣れが必要でまごつくことがあるから、緊張している時だと困るでしょ、だから、祭事の前に鍵を取っておくだけのことです。
神道御霊舎 みたまや 大型サイズ
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