幅広の豆八足台 30cm~45cmのワイドサイズ 桧製
豆八足台っていうのは小さいから「豆」と言うんだけど、全然「豆」ではない豆八足台のご紹介です。
もう幅が一尺(30cm)を超えてくると置き場に困るような寸法でして、神前は一般的に狭いからなんだけど、それでも余裕に置けるってときには使ってみるとやたらと使い勝手が良いわけです。
幅一尺超えの神具などは大型神具の域なんだろうけどね。
ただ、祭壇のときには一気に一列に並べることができるから、ビシッと横並べしたら壮観だ。
使う人ごと目的があって、利用方法も違うんだろうけど、たぶん、お供えするものが多いのではないかな?と思うときがある。
皿だね、「かわらけ」というものがあって、小皿です。
これに一品づつ置いてお供えするんだけど、この種類が多いとこういう幅広の豆八足台は重宝する。
農作物をお供えするんだけど、野菜だね、旬の野菜は時期があってこれはよく置くことがあるけど、日常あって当たり前のような野菜、人参、大根、きゅうり、なす、などを小皿に角切りで少しだけ入れてお供えする。
こういうことをしている人は横一列に並べられる豆八足台はよく使う。
その日、冷蔵庫に入っているものを出すから、まぁ、行為として続けていくには苦にならないわけだ。
朝置いて、昼には下げて、傷んでしまう前に食べてしまえばいい。
あえて小皿には酢の物などを盛って、昼食時に下げて食べている人もいるよね。
だいたいそういう人は粗食になって、太らない、、、まぁ、これは全然関係がない話なんだが・・・・。
小さめの神棚の場合には、短足型豆八足台でもいいと思う。
一段下げてあるタイプの豆八足台で、これは二段で使う人が選ぶものなんだけど、小型神殿であれば低めの方がいいかもしれない。
一番多く使われているサイズとしては、幅6寸~8寸ぐらい。
18cm~24cmぐらいまででしょうね。
全てのサイズで通常版と短足版を作っています。
幅広の豆八足台 45cmのワイドサイズ
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興味のある方は是非ご覧ください。