高さを変えられる幅を変えられる神棚棚板セット
帯に短し襷に長しということはいくらでもあって、ピッタリサイズというものはなかなか探し得ないことがあるよね。
神棚の棚板っていうのは既成品を選ぶ人、大工に作ってもらう人、自作する人などいろいろなんだけど、家を建てたときに大工に作ってもらうことも多い。
既成品もいろいろあって、近年ではモダンスタイルの棚板も増えてきて、なかには斬新的なものもある、結構、個性が出てくる世界。
自作する場合には工具などがないと困るんだけど、それらも一通り揃っていて、そういう工作が好きであれば難なく作ってしまうものだろう。
ところで、既成品の棚板で大きい小さいという話はサイズがある以上必ず起きる。
あれこれ検索してみて見比べて、それでもなかなか自分の求めているサイズがない場合、ちょっとこのタイプの棚板を見て欲しいわけです。
まず、高さ寸法は短くできる。
そして幅・・・つまり棚板を切断してしまうこともできないことはない。
ただ、普通は棚板を切るのであれば、それに近い寸法のものを選ぶもんだと思う。
だから高さだね、高さ寸法。
上が空きすぎるんだよなぁ~、梁の下に掛けたいからもう少し上にあげたいんだよなぁ~、こういうとき便利です。
のこぎりで切ってください。
この棚板セットは簡単に組立てることができるし、重くない。
これは膳引きなし、幕板なしというタイプ。
幕板なしのものであれば高さを短くすることが可能。
幕板が必要な場合は、神前幕を掛ける、注連縄をする、御簾を掛ける、こんなことをしないのであれば幕板は特に必要がない。
言い方を変えると、これらのことをするのであれば、幕板は必ず必要ということです。
棚板セットの組み立ては金槌があればすぐにできる。
難しい話は一切ないです。
ただ、こういう壁に取り付ける製品で注意をして欲しいのは、木枠に当てて固定する、ということね。
石膏ボードが多い時代なんだけど、石膏ボードに釘は効かないから注意して。
壁をトントン叩くと音が変わるけど、そこには木枠がある。
ただ、一般に壁と天井の直角部分には横一列の木枠があるはずだから、普通はそこを使います。
こういう棚板は壁に取り付けることを前提にしているもんなんだけど、壁に取り付けずに木枠として台の上に置いておく人もいるね。
もし、置くだけで使いたいときには棚板と木枠を釘で固定してください。
幕板付きを選ぶ人の場合、そのようにして書棚の上に置くだけってことがある。
なぜかというと、注連縄、神前幕などをしたいから、幕板付きを選ぶわけです。
天井に注連縄、神前幕、御簾をつけて下げるより、見栄えがはるかにいいですからね。
高さを変えられる幅を変えられる神棚棚板セット
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興味のある方は是非ご覧ください。