屋根を厚みを持たせた神棚　ドッシリタイプ　白鳳一社神殿 - 神棚上敷き簾の専門店　おまかせ工房　ブログ

この神棚は数ヶ月間在庫切れをしていてようやく出来上がったから、店長ブログで紹介をしていきたいと思います。

大量生産でもなければ大量販売でもない商品というものが多々ある。

これはそういう神棚かな、少し作っておく程度でまた在庫がなくなればいつしか少し作る。

一社の神棚で大きなものを探している人もいて、この白鳳シリーズは昔から作っているんだけど、ただ、探している人達の絶対数が少ないもんで、自ずと生産量も少ない。

屋根がドンときてね、圧倒感があると思うんだけどさ。

一社神殿だからどこかの神札一箇所だけ祀るっていう、極めて限定的な祭り方をする人じゃないと、ここまで良い神棚で祀る人は少ないよね。

三社だと珍しい話ではないけど、一社の場合には相当思い入れが強くないとここまでの神棚は使わないかな。

あ～良い神棚、、、って画像を見ただけもわかってもらえると思う。

ただ、ちと大きいと思う、幅が2尺ある、60cmぐらい。

この白鳳シリーズは唐戸扉、金具扉（画像のもの）の二種類ある。

サイズはこのサイズだけ。

だいたい、大中小と作ることが多い神棚の世界なんだけど、これはワンサイズだけ。

祭るときもしっかり祭るもんで、そこそこの広さは必要になると思う。

左右にも神具を置き、手前にも置いて祭るはず。

セトモノセットB小でいいと思うけど、セトモノセットB中の大きさでもいいでしょう。

両脇に生榊を配置すると幅90cmぐらいの場所は必要になるかな。

幅75cmぐらいでも手前に榊がくる感じで祭るのであれば問題ないでしょう。

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実際の神殿造りの比率に近づけて作っているから、リアルね。
あ！なんかこんな神社あったな・・・と思う人もいるかな。

【神具】白鳳神殿一社(金具)(神棚)
---詳しい紹介---
外寸	高さ45cm 幅61cm 奥30cm
内寸(本社)	高さ37cm 幅26cm 奥7cm
末社
備考	内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。同じく末社とは三社以上の時の左右の扉内の空間を指します。本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。材料：尾州檜