本物志向でおもいっきり楽しむ 楽しめる御神籤
静寂こそ嗜好の一時と思う瞬間も必要かもしれないが、動態の楽しさもたまにはいいでしょう。
この御神籤箱は置いておくものとして引かせる役をなすだけではなくて、所変われば品変わる、持って引かせにいってもいいわけだ。
何の事かと言えば・・・・つまらない町内会イベントの起爆剤。
つまらないなんて言ってしまうと怒られるかもしれないけどね、マンネリって静態なんだよな。
ガッツンガッツ動いて、バンバン当たってという子供らしさが要素に含まれてくると、群衆の足が動き出す、足だけじゃない体が動き口が動く。
だから、持ち歩いて引かせに行く、大人が傍観してしまうより参加していく方が盛り上がる。
町の祭りがつまらないっていうことで、参加してもシラケて帰ってくることも多いそうで、右を向いても左を向いても似たような事ばかりで、右へ倣えの国民性かもしれない。
思いの外、、、盛り上がるから、御神籤企画はやってみて、幹事さん。
その時、御籤箱を持つ人は巫女さんの格好してね、男でも女でも。
衣装はディスカウント店に行けば売ってます、それでこの場合には十分です。
不思議と引きに子供が集まってくる、子供は一人くればつられて二人、三人と増えてきて、きっと「並んで~」というセリフが出てくるから。
面白いってことですよ。
っで、「なんて書いてあるの?」と大人に聞きにくることでしょう。
小さなコミュニケーション大会の一幕みたいなもんだ。
こういう本物を使った方がリアルなんだけど、空き箱でもいいか、、、いや、そんなのではダメだ、子供でも見破る。
このおみくじ箱は神式、仏式の両方でも使っているものなんだけど、仏式の御籤っていうのも地域ではやっていないところもあるようだね。
お坊さんも要領を得ているよね、わかってる。
まぁ、今回の店長ブログはマンネリしてしまったお祭りでも、こういう企画をやって楽しみを増やした町がありましたというお話です。
でも、幹事さん・・・毎回頭をひねるんだよな、楽しませる喜ばせるって楽じゃない。
本物志向でおもいっきり楽しむ 楽しめる御神籤
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興味のある方は是非ご覧ください。