箱型壁掛けの神棚としては小型 明るい神棚三社
明るさ暗さなんて言葉を使うと何のことでしょうと思うわけだけど、内部の明るさがガラス箱宮にはある。
左右も前もガラスになっているから、全体的に明るい神棚のイメージにできあがる。
ということは、壁に埋め込むようなところより、やはり、人の集まるところで掛けておきたい。
たった一枚のすだれを付けるだけで、モダンになるから不思議なわけだ。
すだれ付きのガラス箱宮三社のご紹介です。
みたまんまです、イメージそのもの。
今回は三社として一番小さな1尺6寸幅の神棚です。
一社 高さ39cm 幅37cm 奥32cm
三社 小 高さ39cm 幅48cm 奥32cm ←今回のもの
三社 中 高さ39cm 幅55cm 奥32cm
三社 大 高さ41cm 幅61cm 奥32cm
もうひとつ本雅神殿三社というものがあるんだけど、これは別物、別格で箱宮の原型タイプだから細部に渡って作りが違うんだ。
お宮部分の裾をみると気づくかもしれないけど、神明にしてある。
支柱で支えるタイプの神殿様式ってこと。
それと、全てのガラス箱宮神殿シリーズは壁掛け神棚としても、置いておくだけでもOKです。
壁に直接掛けられるんだけど、、、あえて棚板の上に置く人達もいる。
これは神具の配置と関係していることがあって、いろいろ神具を並べたいときには、やはり棚板などの広いところに置くしかないかもしれないからなんだ。
一応、箱宮には膳引き(引き出し)を取り付けているけど、神棚の左右まで神具を置きたいときには、棚板や箪笥の上などを利用するといいでしょう。
正面のガラスは使う人、使わない人に分かれるようだ。
4枚の引き戸タイプにしてあるけど、開け閉めが面倒になるんだよね。
習慣として、閉めたら閉めっぱなし、開けるのであれば開けっ放しになりやすい。
中央2枚だけ開けておくという半開き状態という人もいたっけ。
こういう箱型神殿の良いところは内部が汚れないってことでもあるんだけどさ。
この神棚はおまかせ工房でも人気のあるシリーズで、神棚にオシャレとか求めるのはどんなもんかなと思いつつも、垢抜けた印象があるんじゃないだろうか。
神棚って見られて困るようなもんでもないと思うし、人の集まるところで祭っておくといいでしょう、そういうときにガラスケース入りの神棚は合います。
箱型壁掛けの神棚としては小型 明るい神棚三社
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana01005596217916.html
興味のある方は是非ご覧ください。