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八方塞がりの企画に風穴をあける 安定感のある御神籤企画

八方塞がりの企画に風穴をあける 安定感のある御神籤企画

真似事ばかりされると腹が立つなんてことがある、しかし、見渡してみればあっちで行われていること、そっちであったことなど、なんだか同じような企画ばかりになっているわけで、真似をするのは気に留めないけど真似をされると腹が立つなんていうのは、誰しもが経験したことあるんじゃないかな。

地方都市のイベントも都心で行われたイベントを小さくしているだけとかね、結局のところアイデアプランナーってそうそう誰でもできることじゃない。

 

でもアイデアも外注するとこれが高い、え?考えだすだけでこんなに料金がかかるの?物を買うわけでも設備があるわけでもないのに・・・と思うはず。

特に、都市レベルではなくてもう少し規模を小さくした商店街企画などは、商工会議所に丸投げて商工会議所の職員が必死になって考えるというのは全国的に起こっていることなんだけど、これも他の商店街でやって評判が良かったことの真似だったりして、どうも中から考え出すアイデアと外から持ち込むアイデアでは、地域密着型の企画の場合には県民性、市民性があるもんでズレがある。

でも、他にアイデアがないから提示された企画を実行、そして結果集計もせずにまたイベントの連続なんだよね、これじゃ何度やっても血が通った企画になりゃしない。

 

さらに規模を小さくして町内会イベントになると、もうアイデアなし予算なしで、焼きそば・焼き鳥・お好み焼きの屋台でも出すか?というような飲み食いに走ってしまう。

ほんと、企画は難しい、人を喜ばすために考える一発企画は考える人の頭を悩ませる。

 

日本人は右へ倣え、集団行動に対しては違和感を覚えづらい国民性があるからさ。

地味ながら昔からあるもの企画を差し込んでみるといいでしょう。

あとは現代風にアレンジして、場の空気を読んで、御神籤の引かせ方のほうを考えてみることこそがプランナーの腕の見せ所。

大人も子供も楽しめるよ。

 

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小さな街のイベントでも内訳種類としては10種類弱はやると思う。

音楽演奏とかね、踊りの演舞とかさ、輪投げやったり金魚すくいをしたり、模擬店開いたり、囲碁だ将棋だなんていうのも企画のひとつ。

こういうのって同時にやっているから行きたくなるのであって、街の田舎臭いイベントでもまだまだ捨てたもんじゃない。

 

街に元気がないという話もあるけど、せめてイベント中ぐらいはさ、くたばりそうな人は祭りにはこないからさ、老若男女元気な人達が集まって盛り上げてなんぼ。

うちの町のお祭りはシラケて行く気も起きないぞ、、、なんて言わせないようにしたいもんだよね。

 

 

八方塞がりの企画に風穴をあける 安定感のある御神籤企画

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興味のある方は是非ご覧ください。