耐久性を考えた堅い織り方の上敷ござ 集会場などに最適
上敷ござの上を歩くとわかることで触感というものがある、足の裏から感じる感触ね。
普通は畳より若干柔らかい感触が得られる。
これは織り方をそうしているからなんだけど、あえて上敷を堅く織るということが必要な場面がいくつもあって、これは柔らかい織り方もあるけど堅い織り方もあるということを知っていないとわからないことかもしれない。
なんとなく商品というのは価格面を考えがちになるけどね、機能面も考慮することも必要かもしれない。
畳表の織り方で作る上敷ござは耐久性がある、その代わり堅い。
この堅さが足の裏の感触に繋がっていくわけ、感触としたら柔らかい織り方で作るのが上敷ござとしては一般的なんだよね。
都心などの公民館や集会場など町で使うところでは畳の部屋ではなくて、靴のまま、長テーブルが置いてあるところが目立つけど、まぁ、居心地が良いように和室になっているところも多い。
そういう大勢が一同に介する場所では、上敷を敷いておくことが多くて、畳を傷めて交換する頻度も減るし、なにより敷いておけばいいだけだから、交換するときでも楽なわけですよ。
こういう共有スペースって畳が傷んでいても気にしないところもあるし、黄ばんでいても交換すらしないことも多くて、管理者でもいればいいんだけどね。
まぁ、強いイグサ上敷きを探しているのであればコレにしておくといいでしょう。
No.4の縁で常時製作しているものですが、他の縁の方がいい場合には変更もできます。
そのときには下記4種類の中から選べます。
もし、今、実際に上敷ござを敷いていて、ある一部分だけ擦り切れてしまうんだよなってときには、コレにしてみてはいかがでしょうか。
ただし、いくら強いとかいてみたところで、イグサはイグサです。
織り方を変えて、使うイグサの本数を増やして、普通の上敷と比べて同じ大きさのところにより多くのイグサを織り込んでいくから強いということですね。
関西に多い本間サイズ 耐久性のある引目織りの上敷き
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/uwashiki-h-020.html
興味のある方は是非ご覧ください。