なんか良いぞ 格好がいい 神前破魔矢立て
久しぶりに破魔矢立ての紹介でもじっくりしてみたい、破魔矢置き、破魔矢掛け、破魔矢差し、そして破魔矢立てがあるけど、そのうちの「破魔矢立て」だけに絞ってみる。
まず画像では75cmの破魔矢を置いているけど、まぁ置いて置けないことはない。
でも神棚前に破魔矢を置く場合には、高さに制約があることが多いから45cmぐらいがいいかもしれない。
写真のように天井がない場合には、75cmでもいいでしょう。
ただ、ちょっと注意をして欲しいのは、長くなると重心が上にくるってことは知っておいても損はないよね。
破魔矢立ては斜めになるように立て掛けるから、重心が上にくるということは後方にさらに重心がくることを意味している。
場合によっては、絵馬などは取り外して手前に置いておかないと安定しないかもしれないな、まぁ、それは各人の破魔矢は一樣ではないから、やってみないとわからないことなんだけどさ。
そしてもうひとつ。
破魔矢って大抵直径が1cmなんだけど、先っちょに矢が付いているタイプとついていないタイプがある。
画像の破魔矢は矢先があるタイプね、これがなくて平べったいものもある。
破魔矢立てはこの矢有り・矢無しの両方に対応している。
矢無しの場合には、穴に差し込んでくれれば角度を付けてあるから問題なし。
矢有りの場合には、説明いらないよね、置くだけだからさ。
この破魔矢シリーズは宅配便とメール便で出荷対応しているんだけど、メール便の場合には組み立てて出荷ができないから自分で差し込んでもらう必要がある。
差し込む軸は桧の削り出しだから相当強い。
台の穴に差し込んでもらう、、、、これが固いかもしれない。
穴は緩いと良くないから、ギリギリで製作をしているのね、グイグイとねじるようにして差し込んでいく。
そういう手間がメール便では生まれてしまうので、宅配便の方がいいかもしれない。
神棚の横でもいいだろうし、手前でもいいと思う。
神棚の大きさ次第だけど、手前に置くと屋根の上にさらに綺麗に収まる感じを受ける。
なんだ、こういう破魔矢を置くためのものがあったのか?という人もいないと思うけど、まだまだ新商品です。
やっと世に出て3ヶ月が経ったぐらいのね。
置き方の目的に合わせて4種類あるから、きっと自分にあったものがあるかもしれないよ。
なんか良いぞ 格好がいい 神前破魔矢立て
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hamayaoki002.html
興味のある方は是非ご覧ください。