防水ダンボールを作ろう 段ボール箱の防水化
あれこれ変幻自在に工夫をすればいろいろな事に使いまわしていける透明ラップ。
今回は、段ボールが水に濡れても大丈夫なようにしてみよう・・・ということで、店長ブログを書いてみる。
DIY感覚でいいかもしれない。
浜辺でバーベキューなどをするときゴミの処理でも役立つね。
水辺に行く時にはクーラーボックスとか用意しそうなんだけど、あんなにかさばるものを用意して、車に積んでなんてやっていたら効率が悪い。
プラスティックの折り畳み箱の方が物入れにするには都合がいいわけで、行きと帰りの荷物の量が違う時にはおすすめ。
温度が~というものだけをクーラーボックスに入れる、いや、冷却シートで包んで箱に入れておけば何時間かは冷たいもんなんだけどさ。
物を用意しておく楽しみっていうのもあると思うけど、キャンプ道具ってプロや愛好家じゃなければ、そうそう使うもんじゃないことがあって、実は道具を揃えていく過程が一番楽しかったりすることもある。
っで、段ボール箱は箱にする前であれば平べったいわけで、これなら10箱作る程度なら余裕で車に積んでいける、そして透明ラップを一巻き持っていけば、その場で防水段ボールの出来上がり。
地面が濡れていても問題なしという、何かと役立つ段ボールの防水化計画ってわけだ。
防水化の方法は簡単。
巻くだけ。
段ボール箱にして、口をふさぐ、テープで十分。
これで箱になるんだけど、その四角い箱を、透明ラップで巻く、何周か巻く。
そして上側に穴を開ける。
丸い穴でも四角い穴でもいいけど、強度を保つためには上側全部を切り込むより、内側で切り込む方がいいでしょう。
おしまい。
これなら水が染み込まない箱が、現場でできる。
空き缶を入れるのであれば、内側に透明ラップを敷いておけば飲み残しがあっても大丈夫だね。
海だったり川だったりするだろうけど、砂地でも問題なし。
ゴミ箱持参ならバーベキューでもキャンプでもマナーとしていいんじゃないかな。
防水ダンボールを作ろう 段ボール箱の防水化
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興味のある方は是非ご覧ください。