頭を柔らかく考えると花壇でも使える 透明ラップ
堅物って言葉があるけど、あんまりいい意味では使われないね。
悪い人じゃないんだけど融通が効かない代名詞みたいな使われ方をすることが多い。
ある目的をもったものを探すと限定されてしまって、その都度その都度別のものを買わないといけなくなる。
でも、ちょっと頭を捻れば、いろいろなものに見えてくる、用途は広がる。
おまかせ工房でも治具というものがって、まぁ、専用道具みたいなもんなんだけど、それら治具は市販されることも量産して作られることもない。
目的が特殊なときには、もう自分たちで道具を作り出すしか手段がないわけ。
あっちの部品とこっちの部品を組み合わせて、こうしてどうしてこうやって・・・という具合。
頭の体操みたいなもんだ。
梱包材にもそういう柔軟性があるんだけど、販売する側は使い方に固着してしまっているものがある。
透明ラップなんか汎用性抜群のもはや道具に近い。
巻いて、包んで、絡めて・・・いろいろできる。
そのいろいろの中に、花壇やビニールハウスや垣根保護、タイヤ保管、防水ダンボール化などなど、、、見方次第でいろいろ使える。
「周囲を囲んで荷崩れを防ぐものです」「パレットに乗せてフォークリフトで運搬するとき安定します」とかいうのは固定観念に近いかもしれない。
ただし、個人レベルで使う程度の規模ならいろいろな使い方ができるってことです。
小さなビニールハウスなんかいいかもしれない。
恒久的に設置するようなもんじゃなく、その場限り、一時しのぎの簡易タイプのビニールハウス。
棒と透明ラップがあればすぐできる。
案外便利なのがダンボールを包んで雨対策とかね、これはおまかせ工房でもよくやっていて、全国どこで雨なのかがかわらないし、ダンボール箱で出荷するとき濡らしたくないから包んで防水してしまう。
二本ぐらいあれば家庭で常備しておくにはちょうどいいかもしれない。
箱と箱を合わせて一箱にしてしまったりさ。
頭を柔らかく考えると花壇でも使える 透明ラップ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/packing014.html
興味のある方は是非ご覧ください。