真菰と藺菰
菰(こも)って言うんだけど、敷物のことだね、「むしろ」だ。
真菰(まごも)、藺菰(いごも)っていう言い方の方が馴染みがある人もいると思う。
敷物として使うこともあるし、何かを覆い被せるときに使ったりする。
茣蓙と言えばゴザなんだけど、使い方が違うときに言葉が違うのかもしれない。
菰に使うのは植物です。
神社なんかだと、利用している場面はよく見かけることがあるし、お寺の方が多いかも。
良い物、悪い物があって、良い物は高い、こんなものにこんな金額は払えないと思うぐらいの金額かもしれない。
まぁ、そういうもんかもしれない。
注連縄にしたりもするよね、ちまきもそうだったかな。
何かと使われる植物なんだけど、一応、神様が宿る草、ということらしい。
そういう事とは別の話で、食べちゃう人もいる。
今では健康食品にもなるらしい。
なんというか、バカ高い菰を使うのは本職の一握りの人達ぐらいね。
代替品というか代用品というか、代わりになるようなものを選んだほうが、取り替えるときでも楽。
置き畳なんかその代用品として使うこともある。
ただ、これだと敷きっぱなしのところならいいんだけど、片付けるとき場所がないとちと面倒かもしれない。
半畳の上敷きでいいんじゃないかな。
おまかせ工房だと坐禅をする人には好評なんだけどね。
Omakase-Factory
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