KING OF KAMIDANA 箱宮の原点
箱型の神棚はいろいろあるんだけど、これが出発となっている、というものがあるから紹介しておきたい。
ここから始まったというか、そんな感じの箱宮神殿。
出発点としては、あれこれ良いものを使う、こうしたい、あーしたいという具合にね。
そして、ここは簡素化できる、これは代替品で賄えるって感じにコストを落とす。
姿形は似ていても、別物です。
まぁ、こういったことは製造業の人だとわかりやすいかもしれない。
御簾は正絹を使う、コストを落としてテトロン生地にする、これだけでも結構違ってくるのね。
台の部分は見えない部分、それでも桧を使ってみようか、と作ればコストは跳ね上がる。
欄間は細かく作ってみるかとなると、工程ばかり増えていく。
やりたいことをどんどんやったものが、この箱宮。
やりたいことをやって、良い物を使い過ぎているせいか、サイズはこれだけ。
一種類だけ。
これに大中小のサイズとかしだすと、またコストアップになるから、大きなものだけにしてある。
幅２尺の神棚、箱宮ってわけだ。
ボリューム感があるんだよね、大きな箱宮って。
どうせ作るならって感じの神棚なんだけど、一回に何台か作って在庫切れになると、また作るみたいな感じだね。
今は在庫はあります。
たまに切らすこともある。
KING OF KAMIDANA 箱宮の原点
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神棚 ガラス本雅三社 御簾付き 壁掛けタイプ 上品 外寸高さ46cm 幅 :kamidana06205596217918pro:おまかせ工房 - 通販 - Yahoo!ショッピング
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