神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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絵馬につけて自分だけの絵馬を作ろう 木製人形代

絵馬につけて自分だけの絵馬を作ろう 木製人形代

絵馬で遊ぶ人達が増えているようだけど、痛絵馬とかじわじわきているみたいだね。

元々、お願いごとを書くだけのものじゃなかったらしいから、自由自在に頭を柔らかくして秩序の下、いろいろやってみると楽しめる。

 

絵馬ってよくよく考えてみると凹凸がないものが多いんだけど、きっと事前準備もなくその場で書くからバリエーションが少ないのかもしれない。

ペンで書いても滲んでしまうわけで、滲まない絵馬というものも販売されていると聞くけど、防水スプレーを書ければいけそうな気もする。

彫ったりする絵馬も少ないでしょう。

その場で彫っている人はまだ見かけたことがないな。

色ペン使ってあれこれ絵を書くぐらいだろうか。

 

それとは別に、木製人形代の別の使い方を書いておこう。

絵馬に貼る。

ビンビン熱意が伝わりそうでしょう。

人の形をした形代は念が入りやすいと言われているけど、それを絵馬に貼る。

となると貼り方をどうするか?と考えたくなって、色を付けてもよし、目や口を書いても良し、まぁ普通は身体代わりだから名前かな。

 

絵馬は庶民の遊び道具みたいな歴史があるもんだから、人の絵馬を見ると不思議なことを書いてある人もいる。

問答させる気か?と思いたくような絵馬から、疑問を書いてある絵馬、どう考えても願い事ではないだろうと思うような絵馬、いろいろだ。

娯楽が現代ほどない時代からあるものだから、好き放題やり放題でいいのかもしれないね。

 

正月だけ絵馬を書く人もいるようだけど、あれ一年中受け付けてます。

お!今俺は私はこれを願うんだ!と思えば、それを書けばいい。

ただ、脱字とか誤字とかちょっと恥ずかしいかもしれない、ま、それもいいか。

 

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神社で書く絵馬って自分のことを書くことが多いと思うんだけど、人のことを書いてあることもある。

こうなって欲しい、こうなってくれ・・・という具合に相手のことを書く。

絵馬に決まりはなく、自分だろうが他人だろうが、それが人間でなくてもOK。

ともかく、自分の思いを書く。

 

そのときのオプションとして形代付きにして、板に奥行きを付けておく。

珍しい絵馬になるかもしれないけどね。

中央に貼ってみるとか、斜めにしてみるとか、これも自由自在だ。

 

形代っていう道具は使い方いろいろだから、個人がこうしたいと思った分身みたいなもんだね。

 

 

絵馬につけよう 木製形代

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