衝撃から物を守ろう 隙間埋めの決定版
うちの主人は手先が不器用で・・・という方が梱包などしたら壊わす、間違いなく壊れて届くことになるから、慣れないことはしないほうがいいと思う。
始めのうちの失敗も笑い話になるかもしれないけど、何度も失敗、いくつになっても失敗だと愛想を尽かされる。
もっと簡単に、もっと手短に、もっと手軽に、ともっともっとを求めていくと、衝撃緩衝材もこうなっていく。
入れればいいだけ。
袋のままでもいいし、店長はバラバラにして入れる方がいいと思うけどさ。
箱の隙間を埋めていく・・・これだけで破損率がドーンと下がる。
要は、運搬中に箱のなかで物が踊ってしまうことを防ぐんだけど、気にしない人が多いみたいね。
受取専門だと送付する側の苦労がピンとこない。
何をどうしてどうやって、ひとつの箱にまとめておけば、破損なく届けられるのかをちょいと考えてみればいいだけのこと。
食料の仕送りなんて学生を持つ親御さんなら一度や二度はしたことがあると思うけど、缶詰だから壊れない、レトルトだから大丈夫とか思ってスカスカで送ったりすると、物同士が使って相手が壊れる。
まぁ、よくあることでね、こんなことは。
一般家庭に梱包材なんか常備しないもん、仕方がない。
でも、側においておけば役に立つと思うよ。
この梱包材はバンバン使うよりチビチビ使う方がいいと思う。
小分け販売もしているから、自宅用として、オークション出品用としてなどなら、50袋入りもあれば十分だと思う。
おまかせ工房では陶器類を梱包するときによく使っている。
箱の中にパラパラ入れて、箱ごと振ってみる。
何か音がしたらもう少し入れてみる。
音がしなくなったら大丈夫。
これで貴方もプロ梱包士一級です。
衝撃から中の物を守る緩衝材
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興味のある方は是非ご覧ください。
