神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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一社の神棚に神札は一枚だけしかいけないのか? 何枚も入れていいのか?

昔からあるやり方としては2種類ある これで迷いが消えるはず

作法のようなものは何時のどこから生まれてくるのか定かではありませんが、どういうわけか皆がするので右へ倣えになる、まぁ、それが集団社会の中ではギスギスしない行き方なんだろう。

食事の時にはこうする、挨拶をする時にはこうする、エスカレーター、エレベーターに乗る時にはこうする、、、という具合に、生まれてしまった国ごと地域ごと家庭ごとの違いはあれど、なんとなく意識をせずにできるようになるまで時間がかかる。

 

正直、作法やしきたりが多すぎている気もしないわけではないが、こと神棚に至ってはひとつのルールのようなものが生き続いているので、迷ったら「作法」を利用してみるのもいいだろう。

 

よく一社の神棚に何枚かの神札を入れたいとき、何か作法のようなものがあるのか気になるかもしれない。

昔から行われているひとつだから、迷ったらこの通りにやってみて。

伝統に乗っかるとスッキリすることもあるからな。

123とそのまま重ねて前向きにする方法もあれば、1枚目だけ正面に向けて2枚目、3枚目は裏に向けて重ねていく方法もある、これは地域によって分かれるから迷ったら「123とそのまま重ねて前向きにする方法」にしておけばいいだろう。

大事なこととして、天照皇大神宮氏神神社神札・崇敬神社神札の順で祀るから、この順番は知っておかないといかないかな。

 

 

【神具】ガラス箱宮12号一社 神棚

---詳しい紹介---
外寸

高さ39cm 幅37cm 奥32cm

内寸

高さ25cm 幅12cm 奥4cm

  扉は観音開き、すだれ付き
備考
内寸とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。
両サイドはガラス面 前面は観音開きガラス
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。
壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。

 

雲水彫の神鏡を使って一番小さな神具でまとめてみました。

ガラス箱宮12号一社は一社の神棚として小型サイズですが、一通りの神具は収めることができます。
榊立てを使う場合には引き出しに置くのが良いかと思いますが、近年、榊立ての代わりに「真榊」を利用することも増えてきましたので、同時においてもいいだろうし、片一方だけ置いてもいいかもしれません。


雲水彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット
 雲水彫神鏡1.5寸 高さ約9cm
 真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
 かがり火高さ約6cm
 セトモノセットB豆
 豆八足台6寸

 

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ガラス箱宮一社 すだれ付き 幅1尺2寸相当 12号サイズ

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雲水彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット 国産神具を使おう

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興味のある方は是非ご覧ください。

使い方、使い道のわからいずらい神具 三宝、神のせ台、大角、雲脚台、丸形三宝

三宝、遠山三宝、折敷のグループ 大角、紙のせ台のグループ その他

神具を選ぶ時の用途という話になるんでしょうけど、どこでどの神具を使うのか迷ってしまうことがあって、厳密な使用場所というものがないせいか、それらの決め事はその場その場で違うと先に言っておくほうがいいだろう。

 

似ている神具のとき、どっち? なんてよくある話だし、どっちでもいいけれどココではこれを使うと決めてあるときにはそれに従うだけ、むしろ、決めてくれって感じ。

決めてしまえば迷いなし、、、ってことだ。

 

要するに昔からあるもののせいか、製造工程が単一化しているというか、上の部分は同じでも脚の部分が違うせいで、使う場所が違うといういかにもわかずらい状況が生じてしまうことがある。

いいじゃん、こっちでも、似たようなもんだし、誰もわかりゃしないよ・・・と悪魔の囁きが頭を過ってしまうと、大失態、という結果になることもあるので、先人が居る場所であれば教えてもらって継承していく方がいいでしょう。

 

 

専用品というものがないせいか、目的、状況、場所などに合わせたものを代用していくわけなんだけど、乗せる物が多種多様なんですね。

三宝なんかお供物だけで使うならまだしも、それ三宝には乗せられない大きさ形だけどいいのか? と思うものまで乗せてしまう、例えば、刀とか。

三宝の上に刀を乗せて運ぶ場面とかみたことがあるかと思う、どう見てもバランスが悪いんだけど、代用品として利用するお盆という位置づけになるのかな。

 

基本、神具は白木の状態(無塗装)のものを使うけど、黒塗り、朱塗りにしてみた神具もあって、職業でやっている人たちであれば継承をしていくので、どうしてそれなのか? なんて思う必要がないから気にならないけど、個人で行うときにも余り考え込まないほうがいいと思う。

あんまり特殊なことはしないで、一般的な使い方をするものを選ぶという意識が一番楽だと思います。

 

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遠山三宝5寸 祭壇向け神具

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地鎮祭神具 紙のせ台

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破魔矢はもっと楽しめる 守護矢、龍神破魔矢などの飾り方 

破魔矢は部屋ごとあってもいい 統一性を抑えつつ飾り方を変える

揃っているような統一感があったほうが綺麗に見えるかと思うから、おまかせ工房の破魔矢シリーズは違う置き方、飾り方をしても違和感がおきないかと思う。

こっちはプラスチックの台に乗せて、こっちは空き箱の上の乗せて、こっちは画鋲で留めてとかいうチグハグ感が出てしまうと、何だこりゃ、になりやすい、一種類だけならそういうこともわかりずらいけど、違う置き方をするものをいくつか家の中で飾るときには、統一性の原則みたいなものが整っているほうが良いかと思います。

 

破魔矢は刺す道具ではありません。

向ける道具というほうが正しいかもしれない。

 

という基本を踏まえてつつ、向けるべき方向を定めておきたいわけ。

破魔矢を玄関に飾っておくこともあって、どうしても家の向き、マンションの向きなどに関係してきて、自分が向けたい方向とちと違うぞなんてこともあるので、破魔矢置きを使えば東西南北向けたい方向にできるかと思う。

壁を利用するなら破魔矢掛けがいいだろうし、あくまでも破魔矢は「飾る」という感覚がいいのではないでしょうか。

 

 

日光に行ったら日光東照宮は外せない観光名所になる。

かなり広い場所になるし、点在している名所旧跡を訪れていく過程で大猷院という場所に行ったら龍神破魔矢を得てきてもいいだろうな。

一年ぐらい前に大ブームが起きたせいか、入手まで二ヶ月、三ヶ月は当たり前と時期もあったけれど、今は落ち着いてきて常時授与できる状態になっているらしい。

 

破魔矢は向けるもの・・・この考え方があるせいか、方位、方角は気にしたくなるけど、雁字搦めの話ではないので、気の向く方向でいいんじゃないだろうか。

玄関に一本、リビングに一本でもいい、ともかく一人一本というものではないので、子供部屋があるならそこへ一本飾っておくと、子供ながらになんとなく覚えているもんになるかと思います。

 

 

 

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神前破魔矢置き 桧製 龍神破魔矢にも完全対応しています

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