ハレとケがあるそうなんだけど難しい表現だな
神棚を取り替えたい相談を受けるんだけど、どんなものがいいかな、ととても返答に困ってしまう聞かれ方が多くて、大きさ、形、価格などそれぞれ違うものだから、違うものをどうこう説明するのは大変ね、まずはじっくり比べて欲しい。
ところで、取替時期って節目のときが多くて、神棚って一生涯持ち続けるようなものではないので、心機一転のタイミングが効果的なんじゃないかな。
良くも悪くも傾いたとき、それがその人の節目、転機が訪れる。
節目はハレのときでもいいんだろうし、ケのときでもいいんだろう。
なんかそういうときってあるよな、上がったり下がったりもそうなんだろうけど、巡ってくる何か、、、そんなものを感じる第六感がある。
日本人はハレとケを重んじる生活をするという言い方がある。
このぐらい違う行為ならはっきりとわかりやすいんだろうけど、ハレとケは生活の中で体験しているのかしていないのか、よくわからない人も多いのではないでしょうか。
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神具の並べ方の参考例として使った国産神具は【雲水彫神鏡2寸と神具一式セット】になりますので、それぞれの神具の大きさを参考にしてみてください。
雲水彫神鏡2寸 高さ約11.4cm
真榊 丸台 豆:木製木軸台仕様 高さ32cm
かがり火高さ約7.5cm
セトモノセットB(小)
豆八足台7寸
雲水彫神鏡2寸と神具一式セット 国産神具を使おう
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出雲三社 金具 大型サイズ 尾州桧
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興味のある方は是非ご覧ください。