神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

破魔矢の置き方を変えてみるか 年に4回ぐらい変えてみるか

ついでに神具の配置も変えてみるのもいいだろう リフレッシュできる

だいたい家の中は散らかっていることが多いようでして、外では着飾ってみても家の中はグチャグチャだったなんて話はいくらでも転がっているわけです。

ただ、どれだけ散らかっているように見える場所でも本人は何がどこにあるのか把握している、、、だから散らかっているようで散らかっていない、、、実にもどかしい位置づけ。

生活習慣の部分だからね、慣れれば天国だ、むしろ整いすぎていると落ち着かないなんてこともあるだろう。

 

連休中にやれることをやるなんて「言うは易く行うは難し」の典型例でして、そんな甘いもんじゃない、重い腰は動かないというのが世の常。

でも口があれば京に上るって言われるぐらいだから、まずはなんでもいいから動かしてみることだ。

 

まだ一年の半分ではないけど連休があるなら神棚の清掃でもやってみるといいだろう。

意外とホコリをかぶっているはず、無塗装の製品のときには拭いてはいけない、ホコリを飛ばす感覚で掃除するのが基本です。

ホコリが木目に詰まって汚れてしまうぞ。

 

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神棚の清掃ついでに配置換えをしてもいいんですよ。

万年定位置でもいいんだけど、あれをこっちに、こっちをあっちにという具合に変えてみる、配置換えをする利点は棚板の天板焼けで後が残りづらいということもある。

長く定位置にしておくとそこだけ白いことがあるので、まんべんなく焼けさせたいときには位置替えも必要かなと思う。

神棚本体の場所はさすがに動かさないことが多いけどね。

 

例えば、扉の前に神鏡を置いているなら動かしておくとかね、神鏡の下だけヤケていない神棚って多いんだよ。

破魔矢置きの場所を変えてみるのもいいだろうし、破魔矢掛けにしてみるとか、他の飾り方も何種類かできるように、おまかせ工房では現在6種類の破魔矢シリーズを作ってあるから楽しめるではないでしょうか。

節目のときに入れ替えたりすると気分がリフレッシュもリセットもできる、良い機会だと思う。

 

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桧製 神前破魔矢置き

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興味のある方は是非ご覧ください。

ありそうでなかった一段低い豆八足台 上下二段で使える神具セット

神具の並べ方は様々 豆八足台が二台になるとバリエーションが増える

よく見れば数種類しかない神具だけどその組み合わせを考えれば様々な並べ方があって、人それぞれ違うし場所ごと違うから他所で見かけると参考になることがある。

そろそろゴールデンウィーク突入ということで、なんだかんだ言ってみても家の中に居られないときには広大な場所を有している神社仏閣巡りをしてもいいだろう。

 

拝殿、本殿と言われるところは普段は観覧のみの来客を受け付けていないところもあるね、特別な場所だから誰でもいらっしゃいとはいかない。

神社などは祈祷をしないと入場できないこともあるし、そもそも祈祷など年に一回あるかないか、いや、むしろ特定の立場に居るなら何度も参拝をするが、拝殿内部に入る機会は一生ないほうが多いかもしれない。

そのためそこに並んでいる神具や仏具は聞いたことがあるモノ以外はほとんどが記憶に残らないだろうな。

 

神社に限っていうなら暗いんだよね、中が暗くて外からわからない。

普段は人が居ないところだから電気を点けている理由もさほどないんだけどさ。

ということで、中が垣間見える機会に出くわしたらその配置の違いが多いことに気づきます。

 

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八脚・八足台・案・八足・八脚案などと言われる机のような台がある。

呼称が一様ではないので、このような言葉が出てきたら玉串が置いてあったり、大きな神鏡、金幣芯、祓串などが並んでいたり、お屠蘇が置いてあることもあるかな。

神道ではやたらと登場してくる机みないなものです。

 

神棚でも使うことが多くて持っている人たちはかなりいるのではないでしょうかね。

ただ、一般的な寸法というものがあって、それが「通常版の豆八足台」になる。

使い始めるとふと気づくことがある、、、これもう一段低めの豆八足台はないかな? ということ。

そのときには「短足版の豆八足台」を使ってみて、一段低めに作ってあります。

 

ということは短足版と通常版の豆八足台を使えば二段式の豆八足台になる

こういう使い方をすることもあるので参考にしてみると、神棚の祭り方にバリエーションが一気に増えるのでやりたいことができます。

それと小さな神棚を使っているときには短足版のほうが合っている場合もある。

 

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通常版と短足版の豆八足台の組み合わせ 幅6寸仕様

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猫と神棚の相関関係 猫は悪くない 猫対策には箱型の神棚もいいだろう

ここはダメなんて無理だから 猫の遊び場にしたくないとき

家に猫がいると神棚は絶好の遊び場になってしまって困るんだという話がある、言ったところで聞き入れてくれる相手ではない、神棚と猫の論争は尽きることがない、なんせ相手は油断できない相手だ、しかも、手ごわい。

そのため神具類を置かないで神棚本体だけ置いていることもあったりして、神具なんか置こうものなら落下必至です。

 

壁に出ている平面は絶好の休息場所になる。

だから、こちらとしても防御をしておきたい、、、そんなときには箱型の神棚もいいかと思う、そのまま壁掛けにできる。

 

箪笥の上に置くだけで使うときには箱宮の上は休息場所になってしまうけど、それは愛嬌ってことでそのままでもいいだろう、箱型の神棚の上ってちょうど猫サイズなんだよな。

中は困るから中に入るのは止めてくれってことでガラス戸は閉めておけばいいだろう。

あの猫の手では開けれまい、いや、開けてくるか? 侵入してくるか?

攻防戦は終わらない。。。

 

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【神具】天星箱宮2型神殿(中)吊下式(神棚)

---詳しい紹介---
外寸

高さ37cm 幅54cm 奥25cm

内寸

高さ26cm 幅29cm 奥3cm

 
 
備考
内寸とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。
これは吊り下げることもできるタイプのものです。
お宮の両側はガラス、そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。
前面のガラスは付属してあります。
壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。

 

神棚の祭り方の参考例として使った国産神具は【上彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット

 上彫神鏡1.5寸 高さ約9.2cm
 真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
 かがり火高さ約6cm
 セトモノセットB豆
 豆八足台6寸

 

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ガラス箱宮天星三社 中型サイズ 幅1尺8寸 18号

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上彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット 国産神具を使おう

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