防水ダンボール箱を即席で作れる梱包用透明ラップ
おまかせ工房から出荷されている神棚などの箱は、この透明ラップを使って全部を覆っていることがあるので、届いた荷物が濡れているということはないはず。
小さな箱ならそういうことまでは必要ないと思う、両手で抱えるぐらいの大きさからかな、30x30x30ぐらいの大きさから防水化をして出荷をしていることが多い。
誰もが知っていると思うけど、ダンボールというものは濡れるととても弱い。
濡れている場所でも使えない。
そのためこちらは晴天でも相手側が雨だとちと困ることがあるわけだ。
宅配トラックの荷台の上は雨の日に濡れていることが多いはず。
そんなことを気にしながら出荷をしています。
というこちらの話ではなく、、、防水段ボール箱を作ってみようか、、、という話。
プラスティック製の折りたたみ箱でもいいんだろうけど、空き箱使ってそれが同じような役目を果たせるなら、ほぼタダ同然で同じ用途のものが手に入れられる。
そもそも継続的に使うわけでもなく、ゴミ箱が欲しい・・・といおう場合には最適なのではないだろうか。
キャンプ場、海水浴場、バーベキュー会場など、ダンボール箱にごみ袋を差し込むだけでいいときと、外装まで防水しておくほうがいいときもある。
芝生が濡れているとかね、そういうときこそ完全防水のダンボール箱は最高のゴミ箱になるわけだ。
透明ラップを使って防水ダンボールにするのは簡単。
箱にしてから全体を巻きつける。
三回ぐらい巻きつけておけばいいかと思う。
上に切り込みを入れればOK。
箱の上を全部切り取ってもいいだろうし、円形に切り取っておくのもいいだろう。
仕上げに切り口をガムテープでもいいので止めておくと補強ができる。
あとはゴミ袋でも入れておけば、、、完成という至って簡単でその場でできてしまうのでやってみるこだね。
楽しい会場なんだけどともかくマナーが悪い連中の姿をみると周囲が幻滅してしまうし、そこを毎日清掃管理している人も同じ。
気持ちが大きくなって細かいことが面倒になる場所だけど、こんな箱をひとつ置いておくだけで、大人のマナーが守れたら安いもんだぜ。
防水ダンボール箱を即席で作れる梱包用透明ラップ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/packing014.html
興味のある方は是非ご覧ください。