角の場所と寸法は必ず絵を渡す 図にかいて写真添付でもいい
い草上敷きで柱の部分を切り落としたい場合、FAXがあればとても楽なんだけどFAXを使わないようになったらしいね、固定電話のない家もじわじわ増えてきたそうだし、というか未だにFAXを使っている国は日本がダントツという話を聞いたけどどうなんだろうか。
FAXがなくても絵に書いて写真を取ってメールをしてくれればOK。
ともかく、口だけ、文字だけでこれを正確に伝えるのは意外と難しいし間違えるので、「角落とし」はサイズオーダーのとき同時にやってしまうので依頼をしてください。
というのも、サイズオーダーの上敷き注文で補修用ヘリテープを一緒に買った人がいたからなんだけど、サイズオーダーで作れば補修用ヘリテープは不要となる。
どうしてかな? と思って連絡をしたら、角を切りたい、とのこと。
これならサイズオーダーのときにできる旨を伝えて完了したわけだけどさ。
あ、それとサイズオーダーではない規格寸法の上敷きの場合でも角落としはできるけど、料金はサイズオーダーの上敷きになります。
と言ってもほぼサイズオーダーで作る人たちなので、この説明はいらないかもしれない。
「横x縦」と「幅x長さ」・・・これ・・・似ているようで全然違う。
サイズオーダーで作る場合には「幅x長さ」でお願いします。
そして「角落とし」がある場合には上記の図のように位置と寸法を記載してあるものを渡してください。
手書きでいいです、わかればいいだけの話です。
どうして「幅x長さ」が都合がいいのかと言うと、上敷きというものは「幅<長さ」の関係になっているからなんだ。
正方形もあるけど「幅=長さ」になるだけ。
上記の図なら「幅250cm x長さ340cm」ということで、これなら間違いない。
部屋をどちらから見たのか? これで「横x縦」は90度変わってしまう。
「逆縁仕様」の上敷きというものになってしまうこともあるから、かならず「幅x長さ」である必要があるわけだ。
サイズオーダーの上敷き 江戸間六畳相当 ランク6
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/goza-order-005.html
興味のある方は是非ご覧ください。