小さくて1cmの違いが大きいから比較画像でご紹介
一回り大きいという言葉があるけど、その一回りはそれぞれ違っていて、でも大中小とサイズが違うような場合には、それぞれは一回り違うという表現をすることがある。
とても小さな神棚で小宮神殿一社、中宮神殿一社というものがある。
一回り違うサイズ、、、1cm、、、でもこのぐらい違う。
三社の神棚であれば1cmは誤差みたなもんですけどね、小型一社になるとどっちがいいか迷っているようなときには大きさが今ひとつ掴めないこともあるでしょう。
特に小宮一社と中宮一社は両袖付きで形もよく似ているというか同じです。
っで、こんな小さな神棚は何に使うんだい? ということもある。
サイズ的には御守サイズの神札、御札、御守、五円などを収めておくことが多いかな、授与所に行ったときキーホルダーのようなサイズのものがいろいろあるけど、そういうものを入れておくこともある。
御守を祭っている人たちもいますよね。
小宮一社・・・外寸 高さ20cm 幅23cm 奥9cm
中宮一社・・・外寸 高さ21cm 幅24cm 奥9cm
こんな小さな神棚でもこれらは尾州桧版です。
だから、おまかせ工房の他の神棚の横に置いても遜色ないし、素材が合うわけね。
三社の横に別枠で一社を置くこともあるので、そういう場合には良い素材の神棚を使ったほうがちくはぐになりません。
それとこのような小さな神棚はいろいろな店でも販売されているけど、展示をしているものは選ぶとき避けたほうがいいかと思う、これは神棚全般に言えるかな。
どこで買おうとそれは選ぶ人次第の話ですけど、展示をしている商品はほぼヤケてますから、桧の色合いが淡くないはず、桧って油分を含んでいるせいかヤニも出やすいしヤケやすい。
あ、それと桧のヤニというのは消えます。
水で拭いても消えなくて、真新しい布を用意して無水エタノールを使うと落ちることが多いから、もしヤニが出てきたらやってみてください。
※無水アルコールではないので確認をしないといけません。
無水エタノールは猛烈に気化していくので一眼レフのセンサークリーニングに使ったり、精密機器の基盤の掃除で使ったりと、そういうことが好きな人たちにはお馴染みの薬品です、ドラッグストアで販売している、1本1000円ぐらいの記憶がある。
桧のヤニって置いておく環境にかなり影響してくるから、この場合大丈夫とかそういう類のことは言えないのが実情だから、出たらやってみて。
小宮一社 尾州桧
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00505596217917.html
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興味のある方は是非ご覧ください。