神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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神棚の扉にスダレをつけたい 本社・末社用の扉御簾というもの

すだれの取り付けは簡単 幅で選ぶのが基本 下が空いてもOK

モノの本質という話があって、これはこのように使う、という考え方がある一方で、モノを知らないと素人考えのまま突き進んでしまうなんてことは日常生活ではよくあることだよね、教えてくれる人が居る居ないでは雲泥の差が生まれてくる。

結果オーライなんてこともないことはないけど、失敗をして可愛らしいのは小さな子供までで、大人が失敗をすると人生が大きく変わってしまうこともある。

 

そのモノの見方のひとつに「すだれの掛け方」というものがあって、几帳面な人だと上から下まで掛けられていないとイライラするかもしれないが、「すだれは下が空いても気にしない」というのが基本です。

要するに床まで下げてある必要はなくて、少し空いているぐらいがちょうどいい事の方が多いわけだ、これは部屋で座敷すだれなどを使うときでも同じ。

 

今回は神棚の扉につけるためのスダレを紹介しているけど、これも同じ。

扉の大きさになっていないと気がすまない、気になってしょうがないなんて場合には、深呼吸でもしてゆっくり物を考えるようにすればすぐに気が収まります。

長さより幅でキメる

扉御簾に至っては幅寸法で考えると一発で解決することが多いからそうしてみて。

 

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この御簾は小型神殿でよく使う。

大型サイズは大神明一社、中型サイズは中神明一社、小型サイズは末社用。

それ以外でも問題なく使えます。

 

っで、取り付け方法は確認しておいてください。

小さな釘で留めるのが一般的だから、ガムテープ、両面テープは使わない。

ガッツリ固定するようなものでもないから付属している小さな釘を2本使えば十分だと思う。

 

一社でも三社、五社、七社などで使います。

サイズ次第なんだけどサイズオーダーでも作れる場合もある。

ただし、既成寸法より割高になってしまうと思うから、ほとんどこの3サイズの中から選んでもらうほうがいいと思う。

 

 

レターパック便 扉に付けるすだれ 扉御簾 大型サイズ

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興味のある方は是非ご覧ください。