実際に使えますがローソクを差しておくだけがいいと思う
消し忘れが怖いから灯明してしまうとね、、、なんだか物忘れが気になる世代になったら尚の事だと思うので、ローソクを差して飾り程度に置いておくのがオススメ。
かがり火って神具としては珍しい色なんですよ、黒色って神具では金幣芯の台とこれぐらいなのではないでしょうかね、それ故、神前の雰囲気を引き締めます。
ワンポイントのアクセントとして使ってみてはどうかな。
かがり火と灯篭は全くの別物、用途も違うし意味合いも違う。
松明(たいまつ)ですね、その受け皿付きのものが篝火(かがり火)って感じになるのかな、松明は手に持って移動することもあるし、松の木を積み重ねて火を点けておくのも松明っていうよね、キャンプが好きな人たちであれば最終日に行うキャンプファイヤーも松明のデカい版ということになる。
迎え火に近いのかな。
なんだか迎え火なんて言うとお盆の時期を思い出してしまうけど、入り口にあるからそうなるのか、灯篭は通り道を照らすものだね。
神社にいくと金属のガッチリしたもので置いてあるところもあるし、もう使われなくなって錆びついているものがあったりと、意識をして見渡すと世の中には篝火がたくさんある。
燃えていないと目に飛び込んでこないというだけだと思う。
そもそも日中に燃やす必要もないわけでして、神社に限らず寺院でも夜中に出かける機会もそうそうないわけで、かがり火で火が焚かれている状態で見かけることがない。
冬ならそれなりに暖かいけどね、暖炉みたいなもんに早変わりしてしまう。
古いお寺などもかがり火を置いてありますよね。
そのとき正面に五色絹があったり、紫色の幕があったり、白色の幕もあるかな。
昼間見た光景をそのまま夜見るとこれが全然雰囲気が違って見えるから、写真を撮りたくなるかもしれないね。
神具 篝火 かがり火 左右一組セット
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興味のある方は是非ご覧ください。