専用品だから相性は100%だよね 神棚をケースに入れて祭る
箱宮神殿は箱宮用の神棚を使うわけなんだけど、そこら辺は箱宮神殿を手元にもっていないとピンとこないだろうし、社形式で作る単体の神棚を箱宮神殿のように使いたいときには神殿ケースを使うと、、、こうなります、、、という紹介です。
元々、この神殿ケースは弥栄屋根違い三社中型を収めたい人たちが多かったので、専用のケースを作ったという次第、だから、相性はご覧のようにピッタリ100%です。
あれこれ考えてよくわからなくなってしまったときには、この組み合わせを選んでみてくれれば失敗なし、間違いありません。
ただ、先にも書いたように社形式の単体神棚は箱宮用の神棚より大きい。
そのため神殿ケースも一回り大きなものになる。
外寸 高さ56cm 幅72cm 奥38cm・・・中型サイズ用
外寸 高さ48cm 幅61cm 奥33cm・・・小型サイズ用
もっと大きなものはないか? という問い合わせも稀にあるけど作ってません。
大型サイズの神棚の場合には立派な棚板を作ったり、家具ようなものを建具屋に作ってもらってください。
建具屋に依頼をしたことがない人たちもいるようだけど、障子や襖のみならず備え付けの家具とか作ってくれるから、何か既製品では間に合わないようなものの場合には依頼をしてみるのもいいでしょう。
尾州桧っていうのは簡単に言うと、木曽桧の樹齢300年超えのもの。
木曽桧って商品名になっているものだから広く知れ渡っていると思うけど、素材を扱う立場になるといろいろな区分けがあって、キソもあればビシュウもある。
東濃桧は若い素材だから柾目などが取れないことがほとんどね、木が細いからそうなるけど、そんなことは作る側が知っていればいいことかな。
尾州桧で作る神棚 弥栄屋根違い三社 中型サイズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00605596217919.html
中型サイズ用の神棚入れ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06105596217917.html
興味のある方は是非ご覧ください。